座布団のサイズをおしえてください。

座布団のサイズは、下記の通り5サイズございます。形は、正方形ではなく、長方形です。ここでは、座布団のサイズ、サイズ別の座布団の用途と使い道、座布団カバーのサイズについて、ご案内します。日本らしい、座布団サイズの名称もお伝えしています。どうぞご参考になさってくださいませ。

目次

座布団の名前とサイズ表

座布団の呼び名 よみかた 幅 x 丈cm
銘仙判 めいせんばん 55 x 59 cm
八反判 はったんばん 59 x 63 cm
夫婦判 めおとばん 64 x 68 cm
高座用座布団 こうざようざぶとん 67 x 72 cm
法要座布団 ほうようざぶとん 70 x 74 cm

サイズ別、座布団の用途、使い道

ここからは、上記に記した座布団が、どのような用途、使い道かを、サイズごとにお伝えします。

  • 銘仙判

    銘仙判は、ご家庭でお使いになることの多い標準的な座布団のサイズです。1枚づつ販売されています。

  • 八反判

    その上の大きさの、八反判は、同じ柄、色の5枚組の座布団でございます。お嫁入り道具として用意したり、新築祝いの贈り物としてつかわれます。以前は、各家庭には、八反判の5枚組の座布団が必ずあったものです。

  • 夫婦伴

    夫婦伴は、さらにその上のサイズで、ご結婚の際にご夫婦のためにそろえる色違いのペア、2枚組になった座布団です。

  • 高座用座布団

    高座用座布団は、文字通り、落語の高座につかわれている、大きい座布団。

  • 法要座布団

    法要座布団が、一番大きいサイズで、お寺さんのお坊さんがお座りになる大きい立派な座布団のことです。

上記の他に、長座布団と呼ばれる、お二人で座れる座布団がございます。こちらは、サイズが製造元により様々ですが、一般的には、銘仙判を2枚並べるサイズ、43 x 126cm 程度でございます。長方形の炬燵に使われたり、ごろんと横になるのに使われたり、赤ちゃんをちょっと寝かせるのに使われたりします。

座布団の敷く向き、座る向き

座布団は、敷く向きがあります。座布団の一辺が、輪になっている辺があります。その辺が前方になるように座ってください。お客さまに座布団をお出しする際も、お座りになる方の膝の下の座布団の辺が、輪になる向きで、置きましょう。これが、正しい座布団の向きです。

市販されている、座布団カバーのサイズ

座布団カバーは、銘仙判から夫婦判までは、通常市販されております。高座用、法要座布団に関しましては、通常、カバーをかけずにそのまま使うものなので、市販されておりません。どうしても必要な場合は、寝具店などにオーダーされるとよろしいかと存じます。

座布団は、上記の通り長方形となりますので、座布団カバーをお求めの際は、座布団の縦、横 のサイズをお測りになって、お求めくださいませ。


ご参考になれば幸いでございます。寝具の疑問、ご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。

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