安眠のためのカバーやシーツの色の選び方

掛けふとんカバー、シーツや枕カバーの色選び、好きな色でそろえたり、汚れが目立ちにくい色や、いつも白!など、買い替え時に必ず気にすることですよね。もし、色の選び方で安眠ができるとしたら、何色をお選びになるでしょう。布団カバーやシーツの色で、心地よく眠ることができればいうことなしですよね。ここでは、安眠のためのカバー、シーツの色の選び方をお伝えします。

布団カバー、シーツの色の選び方

布団カバー、シーツの色の選び方

安眠できる布団カバー、シーツの色選び

ぐっすり眠れるしくみは、自律神経が交感神経から副交感神経に切り替わり、周期的に副交感神経が優位になっている状態です。色の違いで、交感神経、副交感神経のどちらかを活発にさせますので、安眠のためには、副交感神経を活発にさせる色、寒色系を積極的にお選びいただくと、眠りにつきやすくなります。

寒色系の中でも、青色は、鎮静作用がありますので、安眠のためには、布団カバー、シーツ、ピロケースを、穏やかな青色系をお選びになることをおすすめします。幸い、寝具の色展開で、ブルーは多く選択肢にありますので、そろえていただきやすいお色目です。

寒い季節にブルー系は、と思われる方は、春夏には、明るめのさわやかさのあるブルー系、秋冬には、少しトーンのおとしたブルー系、と季節に合わせてブルーの色目やトーンを変えていただくと、季節の温度変化にも対応しながら快適にお休みいただけます。

寝室のインテリアに合わせた色選び

心地よくお休みいただくために、カバーシーツを、寝室のインテリアの色に合わせていただくことも大切です。ブルー系のカバーシーツは安眠色ですが、寝室にブルー系が合わない場合は、無理せず寝室のインテリアに合うお色をお選びになってくださいませ。

その際、大切なことは、奇抜な色や、濃い色、赤などのエネルギッシュな色は、安眠の妨げになりますので避けていただき、穏やかな淡い色のトーンで、寝室に合う色をお選びくださいませ。

寝室は、色数を抑えた穏やかな色使いをしていただくと、安眠につながります。床はベージュ系、壁もオフホワイトや明るいベージュのお宅が多いかと思いますので、お部屋の印象に大きく影響するカーテンの色も、淡いナチュラル系の色をお選びいただくと心地よくお休みいただける睡眠環境となります。そのようなお部屋に合わせるには、シーツカバーの色を、ホワイト、ナチュラル系、ベージュ系にすると、眠りやすくなります。

ナチュラル系の色合いの寝室でも、安眠にこだわる場合は、シーツだけ淡いブルーになさると、お部屋のインテリアの邪魔をせず、眠りの質を高めていただけます。ベッドシーツは多くの部分が掛け布団カバーやベッドカバー(ベッドスプレッド)に覆われてしまいますので、案外自由に色を選んでいただけます。

モノトーンの寝室や、ベッドフレーム、ベッドヘッドが黒の場合は、安眠のことを考慮に入れますと、ホワイトや、生成りをお選びいただき、黒はなるべく避けていただいたほうがよいかもしれません。どうしても、ホワイト、生成りがお嫌いな場合は、黒ではなく、淡いグレイ系のほうが少し気持ちをゆるやかにさせます。ただ、グレイ系は、鎮静色ではありますが、不安感を呼ぶ色でもありますので、安眠を考えると積極的にはおすすめはいたしません。

布団カバー、シーツ、ピロケースの色の組み合わせ

モノトーンの寝室などでは、部屋の色の印象に影響の少ないピロケースをお好みの色にすることで、寝室のコーディネイトにあわせながら、安眠も大切にすることが可能です。目に入りやすい布団カバーをナチュラル系のホワイトや生成り色にして、ピロケースを淡いグレイにするといった具合です。

ピロケースは、寝室、カバーシーツの色の組み合わせを楽しんでいただくのに便利ですので、いくつか色違いでお持ちになるとよいかと思います。

掛けふとんカバー、シーツ、ピロケースは、同色でそろえるのが一番しっくりまとまりますが、色の濃淡で変化をつけると、毎日の暮らしが楽しくなります。楽しんで心地よい眠りのための寝具選びをしていただけたら嬉しいです。

心地よい眠りは、次の日の元気の源で、質の良い睡眠が健康な身体を作ります。どうぞ楽しんで、安眠のための寝具、カバーシーツの色選びをなさってくださいませ。


ご参考になれば幸いでございます。また、寝具一般や睡眠についての疑問・質問がありましたら、どうぞ何なりとこちらからお気軽にお尋ねくださいませ。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。

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