毛布のいらない掛け布団カバーとは? 購入前に知っておきたいこと

「毛布のいらない掛け布団カバーってどんなカバーですか?」とお問い合わせを頂戴します。毛布のいらない掛け布団カバーは、毛布のような暖かさと肌触りが特徴の、秋冬用のあったかタイプの掛け布団カバーです。ここでは、毛布のいらない掛け布団カバーの種類、購入前に知っておきたいこと、どんな方におすすめかをお伝えします。

毛布のいらない掛け布団カバーとは?

毛布のいらない掛け布団カバーとは?

 

目次

  • 毛布のいらない掛け布団カバーとは?
  • 毛布のいらない掛け布団カバーの種類
  • 購入前に知っておきたいこと
  • 毛布のいらない掛け布団カバーをおすすめする方
  • 毛布のいらない掛け布団カバーとは?

    毛布のいらない掛け布団カバーとは、起毛した暖かな素材をカバーの生地に使い、毛布と掛け布団カバーが兼用になっているタイプの、掛け布団カバーの俗称です。あったか掛け布団カバーとも呼ばれています。

    秋冬の季節限定商品として、さまざまなメーカーから販売され、種類も年々増えてきています。寒い夜に、綿のカバーのひんやりした肌触りが苦手の方に、喜ばれています。

    毛布のいらない掛け布団カバー種類

    毛布のいらない掛け布団カバーに使われている素材は、次の通りです。

    • マイクロフリース
    • マイクロファイバー
    • フランネル
    • パイル

    暖かで、軽く、ご家庭で洗濯が可能な生地です。無地だけでなく、冬をイメージした柄や、ウィリアムモリスなどのブランド柄もあり、寝室を冬向けのインテリアにするのに役立ったり、目でも暖かさを感じられたり、季節を楽しめる掛け布団カバーです。

    カバーの生地は、表面は起毛ですが、裏側は起毛がない平らな生地なので、掛け布団を入れやすく、もたつきませんので、取り扱いは簡単です。

    カバーの生地は、表は起毛、裏は起毛がなく、掛け布団が入れやすい仕様

    カバーの生地は、表は起毛、裏は起毛がなく、掛け布団が入れやすい仕様

    価格帯も幅広く、2千円台から、数万円まで販売されています。

    マイクロフリースなどが使われているタイプは、お手軽な価格の商品が多く、種類も豊富ですので、手に入れていただきやすくなっています。

    発熱素材の高機能の素材や、ウール、シルクパイルが使われている、あったか掛け布団カバーは、2~5万円程度しますが、保温性と湿度のバランスを保ち、長く快適な睡眠を楽しめるようになっています。

    手軽な価格のあったか掛け布団カバーは、お子さまや柄を楽しむ方に向いています。

    高機能で、保温性が高く、汗が冷たくならないような素材が使われているカバーは、寒い夜もぐっすりと深い眠りを楽しみたい方に向いています。

    サイズは、

    • シングル 150 x 210cm
    • セミダブル 175x210cm
    • ダブル 190 x 210cm
    • クイーン 210 x 210cm

     
    が、販売されています。

    セミダブル以上のサイズは、販売数が少ないため、季節の始めにお求めになることをおすすめします。シーズンが始まってしまうと、すでに完売ということも少なくありません。大きいサイズをお探しの方は注意しましょう。

    毛布のいらない掛け布団カバーの購入前に知っておきたいこと

    毛布のいらない掛け布団カバーは、暖かに使える掛け布団カバーというメリットがありますが、次のような点もあることを知っておきましょう。実際に、お求めになる前に、承知しておくことで、買わなければよかった、という後悔を防げます。

    暖かに使えるというメリット以外の注意点

    1.起毛された生地のため、普通の掛け布団カバーより、厚地です。

    毛布代わりに使える素材の掛け布団カバーのため、生地は厚地です。羽毛布団に使う場合、普通の生地の掛け布団カバーに比べ、羽毛布団のふくらみを妨げ、羽毛の保温性が伝わりにくい場合があります。

    2.暖かな素材の生地が使われているため、一般的な掛け布団カバーより、重く感じることがあります。

    毛布のいらない掛け布団カバーは、毛布の良さと掛け布団カバーの機能を合わせた商品ですので、普通のカバーより、重くなります。軽くて暖かな羽毛布団を使っている場合、あったか掛け布団カバーをかけることで、軽い掛け心地が妨げられる場合があります。

    3.マイクロフリースやマイクロファイバー素材の掛け布団カバーは、商品によっては、毛玉が生じることがあります。

    起毛している生地を使っているため、生地の品質やグレードによっては、毛玉ができやすいことがあります。毛玉は、あったか掛け布団カバーに使われている素材が原因のこともありますし、パジャマやシーツとの摩擦が原因のこともあります。

    冬用寝具の素材は、起毛した化学繊維であることが多く、通常の綿素材のカバーやシーツ、パジャマより、毛玉ができやすいことがあります。品質やグレードを承知したうえで、購入するようにしましょう。身近なフリースの衣類を思い起こしていただけると、その状況が分かりやすいかと存じます。

    毛布のいらない掛け布団カバーをおすすめする方

    毛布のいらない掛け布団カバーは、普通の綿の掛け布団カバーのひんやり感が苦手な方で、毛布を使わず、掛け布団1枚で、冬の夜を過ごしたい方におすすめです。

    毛布のいらない掛け布団カバーの良さを一番堪能していただけるのは、ポリエステルわたの、洗える掛け布団をお使いになってらっしゃる方でしょう。

    羽毛布団をお使いの方は、あったかタイプの掛け布団カバーを使わなくても、保温性が十分の方もいらっしゃいます。前の項目でお伝えした通り、カバーの重さがある程度ありますので、場合によっては、あったかカバーを使うことで、羽毛布団の保温性や掛け心地が下がってしまうこともあります。ご自身の、寒がり度具合と、冬の寝具の保温性の好みと、お使いの羽毛布団の品質グレードを加味して選ぶようにしましょう。

    購入してから、使い心地がイメージと違って、後悔してしまった方も、おられるかもしれません。その場合は、掛け布団カバーとしてではなく、カバーの中から、掛け布団を出してしまい、単体で使ってみましょう。

    使い方は、

    • 秋の始めで、毛布がまだいらない時期の、掛け布団やブランケット代わりとして
    • 冬の寝室のインテリア度アップとして、ベッドカバーやベッドスロー代わりとして
    ベッドカバー代わりとして使うと冬らしい寝室に

    ベッドカバー代わりとして使うと冬らしい寝室に

     
    などです。

    マイクロフリースやマイクロファイバーの柄物の掛け布団カバーは、冬らしいかわいい柄が多く販売されています。もし、購入後、カバーとしての使い勝手が気になる場合も、他の使い方を楽しんでみましょう。

    以上です。
    寒い季節の掛け布団カバーとして注目の、毛布のいらない掛け布団カバーの特徴とおすすめする方についてお伝えしました。

    保温性のある寝具を使って、どうぞ暖かに、ぐっすりとお休みいただけますように。


    ご参考になれば幸いでございます。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。

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