寝具のネット通販ショップシーツjpの店主が、実際どんな寝具を使って寝ているか、確かに気になるかもしれません。お尋ね、どうもありがとうございます。この機会に、私の寝具とのかかわり、そして、実際に安眠のために愛用している寝具をご紹介いたします。
シーツjp店主と寝具のかかわり
シーツjpの店主をさせて頂いている私は、祖父の代からの寝具業を営む家庭で育ち、自分自身も、寝具店で、かれこれ、20年ほど働いております。寝具の進歩や移り変わりは目を見張るものです。私が覚えている頃(1970年代)の寝具店に並ぶ寝具といえば、綿わたの布団が主流でした。
当時の店内には、布団の生地の反物がずらっと並び、綿わたのサンプルが展示され、お客さまは、ふとんの生地とわたをお選びになり、オーダーメイドでお布団をおつくりしていました。年月がたって現在は、健康のための寝具、快眠のための寝具が主流となっております。
そのような寝具の移り変わりを実際に目にしながら、その時代に良いとされている寝具を使ってきております。
シーツjp店主の愛用している寝具
そんな私の個人的な話となりますが、私が、よく眠れ、よく目覚められる寝具として選んで使っているのは、現在は、下記の寝具です。
- ベッド(ポケットコイルマット)
- ドクターセラ (温熱+電位の敷きパッド)
- ムアツふとん( カーボラックスムアツ布団 )
- 羽毛布団
本来ですと、ポケットコイルのベッドマットレスにベッドパッドとなるのが一般的ですが、私個人が、ムアツふとん が大好きで、一番安眠できますために、ベッドの上に9cmの厚みのムアツ布団をのせて使っております。
ドクターセラ は、私がとても冷え性で寒がりなもので、夜、どうしても足もとが冷たくて眠るのが困難になりますので、この温熱の健康寝具を使っています。ムアツの上に、寝たい為に、ドクターセラは、ムアツの下に敷いています。
ドクターセラは、温熱の敷き布団なのですが、電気毛布や電気カーペットなどを使った時のように体の水分を奪うことなく、体を乾燥させずに温泉に入っているような柔らかな温度で、体を温めますので、安心して使えます。温熱は、9cmの厚みのムアツ布団の上まで通しますので、冬場とても、快適に暖かく休むことができています。
羽毛布団は軽くて暖かなので、他に毛布などは使わず、羽毛布団1枚で使っております。
私の睡眠時間は、決して長くはないのですが、睡眠の質が良くなるせいか、目ざめは良く、朝すっきりと起きることができております。個人的な好みの、また、私にとって快眠のためにベスト寝具のご紹介でした。
ご参考になれば幸いでございます。寝具の疑問、ご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。
この記事を書いた人
シーツjp店長。上級睡眠健康指導士(認定登録番号 第662号)。
専門分野の、快眠のための寝具の販売、及び、ご相談、ホームファニシング、インテリア販売に、1994年から従事。1923年創業の弊社の店舗にて、対面で23年間、お客さまにぐっすり眠れるための寝具のコンサルティング、ご提案、販売を担当。その経験を活かし、現在は、オンラインにて気持ちよく眠っていただくための、ベッド用寝具の販売、ご提案、ご相談に注力。
前職は、米国の航空会社のマーケティング部アジア統括スーパーバイザー。お客さまが快適で安全な空の旅を楽しんでいただくための仕事に従事。
たずさわるすべての方々とそのご家族が、ぐっすりと気持ち良く眠り、心地良く目覚め、活力いっぱいに、毎日をお幸せにお過ごしいただけるよう、仕事をしています。
ぐっすり気持ちよく眠るための寝具のご相談は、お気軽にお寄せください。