ダウンケットにカバーは必要ですか? 種類別のカバーの必要性

洗えるタイプのダウンケットをお使いのお客さまから、「ダウンケットにはカバーを掛けたほうが良いですか?」と、お問い合わせを頂戴します。テレビショッピングなどで、ダウンケットをそのまま使っている場面をご覧になり、迷われる方も多いようです。ここでは、ダウンケットの種類別に、カバーの必要性をお伝えします。

ダウンケットにカバーは必要ですか?種類別のカバーの必要性

ダウンケットにカバーは必要ですか?種類別のカバーの必要性

目次

「ダウンケットにカバーは必要ですか?」

「ダウンケットにカバーは必要ですか?」

ダウンケット(羽毛の肌掛け布団)は、基本的に、掛けふとんカバーを掛けてお使いいただくことをおすすめします。ただ、ダウンケットの種類によっては、掛けふとんカバーを掛けずにお使いいただける商品もあります。「ダウンケットって何?

カバーの必要性で分類すると、ダウンケットは、下記の3タイプに分かれます。

  • 掛けふとんカバーを、掛けなくてもお使いいただけるダウンケット
  • 掛けふとんカバーを、掛けたほうが好ましいダウンケット
  • 必ず掛けふとんカバーを掛けることをおすすめするダウンケット

順番に、お伝えします。

掛けふとんカバーを、掛けなくてもお使いいただけるダウンケット

ご家庭でお洗濯が可能なタイプのダウンケットで、側生地に、次の素材が使われている商品は、掛けふとんカバーをかけなくても、お使いいただけます。

パイルが襟や、内側の側生地に使われているダウンケット

パイルが襟や、内側の側生地に使われているダウンケット

パイルが襟や、内側の側生地に使われているダウンケット

洗えるダウンケットで、襟や、掛け布団の内側の側生地に、パイル地が縫いつけられた商品があります。このタイプは、パイルが汗を吸湿し、やわらかな肌触りと楽しむために作られています。カバーをかけなくても、お使いいただける仕様で、作られています。

やわらかなタオルの感触がお好みの方は、パイル地が貼られたタイプのダウンケットを、直接肌に掛けてお使いいただくのもよいでしょう。

カバーを掛けずに使用する場合、注意点があります。

  • ダウンケットは、中に羽毛が使われています。ほんの小さな穴が、側生地に開いてしまうと、中の羽毛が吹き出てきて、使えなくなってしまいます。掛けふとんカバーを掛けずにお使いになる際は、側生地に傷がつかないように、丁寧に扱うようにしましょう。
  • また、ご家庭で洗濯をする際も、側生地を傷つけないように、布団用の大きい洗濯ネットに入れて、お洗濯をするようにします。

側生地の汚れや、取り扱いが心配の方は、掛けふとんカバーを掛けてお使いいただいてもかまいません。

掛けふとんカバーを、掛けたほうが好ましいダウンケット

洗えるダウンケットで、側生地が、綿やポリエステルが使われている商品は、掛けふとんカバーを掛けてお使いいただくことをおすすめいたします。

「家で洗えるのだから、カバーは必要ないのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かにそうなのですが、もし、ダウンケットの掛け心地の良さを、最大限に活かすならば、掛けふとんカバーをお掛けになったほうが良いでしょう。

理由は、

  • 洗えるタイプのダウンケットの側生地は、ポリエステル素材が使われていることが多くあります。ポリエステルの側生地のダウンケットを、直接かけると、暑さを感じたり、静電気が気になったり、汗の吸湿が良くなかったりなどで、不快さを感じてしまうことがあるからです。
  • ダウンケットは、中に羽毛が使われている、薄い羽毛の肌掛け布団です。側生地に、小さな穴があいてしまうと、底から羽毛が吹き出して、使えなくなってしまうからです。お部屋の中で、掛け布団から羽毛が吹き出し始めると、後始末が本当に大変です。
  • 夏に、ダウンケットを直接肌に掛けて使うと、汗の汚れが、直接側生地に付着します。汚れは、生地の劣化を早めます。ご家庭で洗濯ができるとはいえ、2~3日に一度の頻度で洗濯することはまれでしょう。汚れにより、ダウンケットの劣化が早まってしまいます。
  • 掛けふとんカバーには、夏の暑い夜にさらさらと快適に使える素材があります。例えば、麻、さらっとした綿ローンのガーゼ、綿サッカー織り、上質スーピマコットン素材の掛けふとんカバーなどです。汗の吸湿性もよく、肌触りがさらっと気持ち良いカバーを掛けることで、ダウンケットの寝心地をさらに良くしていただけるからです。

ご家庭で洗えるタイプの、ダウンケットをお使いの場合も、掛けふとんカバーを掛けてお使いになってみてください。掛け心地良く、長くお使いいただけます。

掛けふとんカバーを、必ず、掛けることをおすすめするダウンケット

ダウンケットには、ご家庭で洗えないタイプがあります。洗えないタイプのダウンケットは、必ず、掛けふとんカバーを掛けるようにします。

洗えないタイプのダウンケットは、上質な羽毛が使われています。高級羽毛の肌掛け布団(ダウンケット)は、ご家庭では洗濯ができません。掛けふとんカバーを掛けて、カバーを、洗濯することで、清潔な寝具で、心地よくお休みいただけます。

上の項目でお伝えしましたが、掛けふとんカバーには、夏にさらさらと快適に使える素材を選びましょう。例えば、麻、さらっとした綿ローンのガーゼ、綿サッカー織り、上質スーピマコットン素材の掛けふとんカバーなどです。汗の吸湿性もよく、肌触りがさらっと気持ち良いカバーを掛けることで、ダウンケットの寝心地をさらに良くしていただけます。

以上です。

夏に、さらっとお使いいただけるダウンケット、カバーを掛け、心地よい睡眠を長くお楽しみください。

ダウンケットには、とっても軽くてさらっとした、おすすめのカバーがあります。


ご参考になれば幸いでございます。寝具の疑問、ご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。

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