梅雨の季節、どんな掛け布団がいいですか?

梅雨のジメッとした季節、冬の羽毛布団は、もう暑い気がするし、夜になると少し冷えるしで、掛ける布団に迷います。梅雨の季節に快適にお休みいただける掛け布団の選び方をお伝えいたします。

目次

  1. 手軽に揃えたい方におすすめ
  2. 睡眠の質を高め、寝心地の良さを追求したい方におすすめ
  3. もっと、お手軽で夏まで使いたい方におすすめ

1. 手軽に揃えたい方は、羽毛肌掛け布団(ダウンケット)

梅雨の時期に快適に使う掛け布団として、手軽に揃えられるのが、羽毛の肌掛け布団です。ダウンケットとも呼ばれています。羽毛の肌掛け布団は、冬の羽毛布団の、1/3 や1/2 羽毛の量で、薄手で、軽く、湿気の多い季節も、蒸れずに、適度な保温性で、心地よくお休みいただけます。

おすすめする理由は、次の3点からです。

  1. お手入れをしなくても、羽毛肌掛け布団は、湿気がこもらないこと
  2. 気温が定まらない梅雨の夜でも、適度な保温性で眠れること
  3. 種類が豊富で、手軽な価格帯も多く、手に入れやすいこと

1.お手入れをしなくても、羽毛肌掛け布団は、湿気がこもらないこと

羽毛の肌掛け布団は、中に使われている羽毛の特性で、湿気がこもりにくいお布団です。雨の日が続いたり、湿気が多い日が続いても、干さなくても、さらっとして、朝まで快適にお休みいただけます。

2.気温が定まらない梅雨の夜でも、適度な保温性で眠れること

夜、暑かったり、肌寒かったりするのも、梅雨の特徴です。外気温に合わせて、お布団の中の温度を適度に調する、ダウンケットをお使いになると、ふんわり、やさしい温かさで、安眠していただけます。

”お布団の中の温度を適度に調する”、は、羽毛の特徴です。

羽毛は、外の気温が低いと膨らみ、お布団の中に暖かな空気を充満してくれます。逆に、外の気温が高いと、羽毛はあまり膨らまず、通気性を良くします。これが、羽毛の特徴です。

梅雨時期のように、気温差が激しく、少し冷える夜や、湿気が多く蒸し暑く感じる夜も、薄手の羽毛布団が1枚あれば、気温差に合わせて、心地よくお休みいただけます。

梅雨時期に快適にお休みいただける羽毛肌掛け布団(ダウンケット)

梅雨時期に快適にお休みいただける羽毛肌掛け布団(ダウンケット)

3.種類が豊富で、手軽な価格帯も多く、手に入れやすいこと

ダウンケットは、価格帯の幅も大きく、お手軽にお求めいただける品から販売されています。梅雨の時期の掛け布団として、羽毛の肌掛け布団が、一番手に入れやすく、コストパフォーマンスも高いでしょう。お求めの際は、ダウンケットの使い方と選び方を参考にしていただくと、ご自身の好みや、使い勝手の良い商品を見つけていただけるでしょう。

2. 睡眠の質を高め、寝心地の良さを追求したい方は、シルクの真綿布団

梅雨の肌寒さと湿気のある時期に、掛け心地がよく、ぐっすり眠れ、睡眠の質を高め、寝ている間に健康を維持する素晴らしい掛け寝具が、絹の肌掛け布団です。

梅雨の季節に絹の肌掛け布団

梅雨の季節に絹の肌掛け布団

側生地も絹、中のわたも絹わたで、絹(シルク)100%の肌掛け布団です。真綿(まわた)肌掛け布団と呼ばれています。

絹ですので、比較的高価なお値段ですが、掛け心地はもちろんのこと、寝ている間に身体に良い効果があり、睡眠の質も高め、ぐっすりお休みいただけるすばらしい掛け布団の一つです。特に、梅雨の時期に最適です。

絹の真綿(まわた)布団が、梅雨の季節に良い理由は、絹、絹わた特有の下記の性質によります。

  1. 湿気をこもらせず、さわやか
    絹は、湿気(水分)の吸収、放湿力が高い繊維です。綿、羊毛に比べ1.5倍の吸湿力、放湿力があり、同じ湿気を吸っても、早く乾きます。このためムレ感がなく、さらっとした掛け心地が得られます。
  2. ホコリを寄せ付けず、きれい
    シルク(絹)の生地は、ホコリもたたず、静電気を逃がすため、ホコリも寄せつけません。また、汚れも、匂いもつきにくいので、とても衛生的です。湿気、ホコリによるダニの発生などもありません。いつも清潔な状態の掛ふとんでお休みいただけます。
  3. リラックス効果で、肌にやさしい
    絹は、成分のセリシンが、肌を活性化し、肌にとっても優しい繊維です。肌に負担がかかりやすい季節の変わり目も、絹は、とっても肌に優しく、肌環境も整えます。シルクで肌をなぜると、リラックス効果があるとされています。肌にやさしいのはもとより、気持ちもリラックスしてくれる掛け布団です。
  4. 空気の層が、やさしい暖かみ
    絹は、空気の層が幾層にもなっていて、その層に空気を多く含ませることができます。そのため、薄い掛け布団でも、とてもやさしい暖かさがあります。
  5. 繊維が細く、ふんわり身体にフィット
    絹は、その繊維の細さから、ドレープ性(体にそう)があります。真綿掛け布団は、肌にふわっと、やさしく、フィットし、身体に馴染む掛け心地です。なんともいえない、やわらかで、肌に馴染む掛け心地は、本当に、夢見ごこちです。

梅雨の時期も、良質な睡眠で、健康維持をはかり、元気で過ごしたいという方は、是非、寝具専門店で、シルク100%の真綿(まわた)布団を手にとってご覧ください。真綿ふとんも、グレードがあり、価格も異なりますが、信用のおける寝具店の専門家に相談しながら、さまざまなグレードをご確認になり、気に入った商品をお選びください。健康を気にされ、睡眠を大切にする方にとって、価値のある掛け布団です。

3. もっと、お手軽で夏まで使いたい方は、綿毛布

梅雨の季節に綿毛布

タオルケットでは、まだ寒いけど、掛け布団はいらないわ、という方には、綿毛布がおすすめです。パイル部分が、綿(コットン)100%の毛布です。

毛布という名称ですが、ウールやマイヤー毛布ほど暑くならず、さらっとして心地よい掛け心地です。綿毛布の中でも、シール織り、マイヤー織りの商品は、毛布の毛羽が抜けにくく、風合いが長持ちしますので、これからお求めの際は、織り方もご確認になってご検討くださいませ。

綿毛布は、ご家庭でも洗えます。梅雨時はもちろん、他のお布団と組み合わせて、1年中お使いいただけます。サイズも赤ちゃんサイズから、キングサイズまでございますので、睡眠環境に合わせてお選びいただける寝具です。

以上、梅雨時に快適にお休みいただける寝具のおすすめをお伝えしました。

この季節のいろいろな寝具、お好みに合わせて、最適なものをお選びいただき、快眠にお役立てくださいませ。梅雨は体調管理が難しい季節、是非、ぐっすりと眠って、元気にお過ごしください。


ご参考になれば幸いでございます。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。

| 初回公開日: | 最終更新日: