公開日:2014.06.08

梅雨の季節、どんな掛け布団がよいですか?

梅雨の季節、どんな掛け布団がよいですか?

梅雨の季節、どんな掛け布団がよいですか?

梅雨のジメッとした季節、掛ける布団に迷います。羽毛布団では、暑い気がするし、夏掛けだと、夜は少し冷える日もあり、心もとない気がします。ここでは、梅雨の季節に快適にお休みいただくための、掛け布団の選び方をお伝えいたします。

目次

梅雨の季節の掛け布団の選び方

梅雨は、ジメジメしたり、肌寒かったりして、掛け布団選びに迷う季節です。ここでは、梅雨時期の掛け布団の選び方をお伝えします。

どのような基準で掛布団を選びたいかで、適する寝具が変わります。あなたの好み、や、寝室の状況に合わせて選びましょう。

下記、状況に合わせたおすすめです。

  1. 温度変化を気にせず、心地よく眠りたい方は、羽毛肌掛け布団(ダウンケット)
  2. 質の良い睡眠を追求したい方、気持ちよい眠りを楽しみたい方は、シルク真綿肌掛け布団
  3. 寝室の室温が高い方向け。暑く感じる方には、綿毛布

ここから、順に詳しくお伝えします。

1. 温度変化を気にせず、心地よく眠りたい方は、羽毛肌掛け布団(ダウンケット)

梅雨に快適な掛け布団として、一番のおすすめは、羽毛の肌掛け布団です。ダウンケットとも呼ばれています。羽毛の肌掛け布団は、冬の羽毛布団の、1/3 や1/2 羽毛の量で、薄手で、軽く、湿気の多い季節も、蒸れずに、適度な保温性で、心地よくお休みいただけます。

おすすめする理由は、次の3点からです。

  1. お手入れをしなくても、羽毛肌掛け布団は、湿気がこもらないこと
  2. 気温が定まらない梅雨の夜でも、適度な保温性で眠れること
  3. 種類が豊富で、手軽な価格帯も多く、手に入れやすいこと

1.お手入れをしなくても、羽毛肌掛け布団は、湿気がこもらないこと

羽毛の肌掛け布団は、中に使われている羽毛の特性で、湿気がこもりにくいお布団です。雨の日が続いたり、湿気が多い日が続いたりしても、干さなくても、さらっとして、朝まで快適にお休みいただけます。

2.気温が定まらない梅雨の夜でも、適度な保温性で眠れること

夜、暑かったり、肌寒かったりするのも、梅雨の特徴です。羽毛肌掛け布団(ダウンケット)は、外気に合わせて、布団内の温度を適度に調整します。気温差に悩まされることなく、適度な保温性で、安眠していただけます。

羽毛は、外の気温が低いと膨らみ、布団の中に暖かな空気を満たし、保温力を高めます。逆に、外の気温が高いと、羽毛はあまり膨らまず、通気性を良くします。これが、羽毛の特徴です。

梅雨の、冷える夜や、湿気が多く蒸し暑く感じる夜も、薄手の羽毛布団が1枚あれば、気温差に合わせて、心地よくお休みいただけます。

梅雨時期に快適にお休みいただける羽毛肌掛け布団(ダウンケット)

梅雨時期に快適にお休みいただける羽毛肌掛け布団(ダウンケット)

3.種類が豊富で、手軽な価格帯も多く、手に入れやすいこと

ダウンケットは、価格帯の幅が大きく、お手軽にお求めいただける品が販売されています。梅雨の時期の掛け布団として、羽毛の肌掛け布団が、一番手に入れやすく、コストパフォーマンスも高いでしょう。お求めの際は、ダウンケットの使い方と選び方を参考にしてみてください。ご自身の好みや、使い勝手の良い商品を見つけていただけます。

2. 質の良い睡眠を追求したい方、気持ちよい眠りを楽しみたい方は、シルク真綿肌掛け布団

睡眠の質を高めたい方に、おすすめするのが、絹(シルク)の肌掛け布団(真綿肌掛け布団)です。梅雨の肌寒さと湿気のある時期に、掛け心地がよく、安眠効果もあり、睡眠の質を高めてくれる、素晴らしい掛け寝具です。

梅雨の季節に絹の肌掛け布団

梅雨の季節に絹の肌掛け布団

絹の肌掛け布団には、

  • 側生地も絹(絹)、中わたも絹(シルクわた、真綿)の100%絹の肌掛け布団
  • 側生地はポリエステル)、中わたは絹(シルクわた、真綿)の肌掛け布団
  • 側生地は綿(コットン)、中わたは絹(シルクわた、真綿)の肌掛け布団

などがあります。

いずれも、高価な肌掛け布団ですが、側生地や、中に使われる、絹の種類によって、求めやすい価格の商品も販売されています。ポリエステルの側生地の肌掛け布団は、ご家庭で洗えるものもあります。

絹の肌掛け布団が、睡眠の質を高める効果が期待できる理由は、下記に示した、絹、絹わた特有の性質によります。

  1. 湿気をこもらせず、さわやか、蒸れない
    絹は、湿気(水分)の吸収、放湿力が高い繊維です。綿、羊毛に比べ1.5倍の吸湿力、放湿力があり、同じ湿気を吸っても、早く乾きます。このためムレ感がなく、さらっとした掛け心地です。
  2. ホコリを寄せ付けず、きれい
    シルク(絹)の生地は、ホコリもたたず、静電気を逃がすため、ホコリも寄せつけません。汚れも、匂いもつきにくく、衛生的です。湿気、ホコリによるダニの発生などもありません。いつも清潔な状態の掛ふとんでお休みいただけます。
  3. リラックス効果で、肌にやさしい
    絹の成分、セリシンは、肌を活性化させます。肌にとても優しい繊維です。肌に負担がかかりやすい季節の変わり目も、絹は、とっても肌に優しく、肌環境も整えます。シルクで肌をなぜると、リラックス効果があるとされています。肌にやさしいのはもとより、気持ちもリラックスしてくれる掛け布団です。
  4. 空気の層が、やさしい保温性をつくる
    絹は、空気の層が幾層にもなっています。その層に空気を多く含ませます。薄い掛け布団でも、空気の層が作り出す、やさしい保温力があります。
  5. 繊維が細く、ふんわり身体にフィット
    絹は、超極細繊維です。細い繊維は、ドレープ性(体にそう)があります。真綿掛け布団は、肌にふわっと、やさしく、フィットし、体に馴染みます。なんともいえない、やわらかで、肌に馴染む掛け心地は、夢見ごこちです。

梅雨の時期も、良質な睡眠で、健康維持をはかり、元気で過ごしたいという方は、シルク100%の真綿(まわた)肌掛け布団をけんとうなさってください。真綿肌掛け布団も、グレードがあります。信用のおける寝具店、寝具メーカーの専門家に相談しながら、さまざまなグレードをご確認になり、気に入った商品をお選びになるのが良いでしょう。健康を気にされ、睡眠を大切にする方にとって、価値のある掛け布団です。

3. 寝室の室温が高い方向け。布団はいらない、何か掛けて寝たいという方には、綿毛布

梅雨の季節に綿毛布

タオルケットでは、まだ寒いけど、掛け布団はいらない、という方には、綿毛布がおすすめです。パイル部分が、綿(コットン)100%の毛布です。

毛布という名称ですが、ウール毛布やマイヤー毛布より保温性が低く、さらっとして心地よい掛け心地です。冷えることなく、暑さを適度に避けながらお休みいただけます。

梅雨時期、暑がりの方や、室温の高い寝室で、冷えない程度に眠りたい、という方におすすめします。

綿毛布の詳しい解説は、→ 「綿毛布っていつ使うの? 季節別の快適な使い方」をご覧ください。

掛けるカバーを替えて、梅雨に快適に眠りたい方に

肌掛け布団や、ダウンケット、綿毛布はすでに持っている、という方には、掛け布団カバーを変えてみることをおすすめします。

掛け布団カバーを、さらっと、ふんわりした肌触りのカバーに替えるだけでも、梅雨に心地よくお休みいただけます。

ガーゼのような綿ローンの掛け布団カバーは、サラッとしてべとつかず、軽量で、梅雨から夏に心地よくお使いいただけます。カバーの中に、布団を入れずに使うと、ガーゼケットとしてもお使いいただけます。梅雨から夏の最適カバーとしておおすすめです。

綿ローンガーゼ掛け布団カバー・ダウンケットカバー

ふんわりやわらか綿ローンガーゼ掛け布団カバー・ダウンケットカバー

梅雨の時期に快適な掛寝具のおすすめアイテムを見る

ここからは、梅雨に、快眠したい方におすすめの、掛け寝具アイテムをお伝えします。お好みに合わせてお選びになってみてください。

軽量で、保温性を調節してくれるダウンケット

梅雨の肌寒差に、最適。上質な掛心地をお望みの方に。シルク真綿肌掛け布団

手軽に使える綿毛布


以上、梅雨時に快適にお休みいただける寝具のおすすめをお伝えしました。

お好みに合わせて、あなたの最適掛け寝具をお選びいただき、快眠にお役立てください。梅雨は体調管理が難しい季節、ぐっすりと眠って、元気にお過ごしください。

梅雨から夏におすすめ

梅雨のジメジメじきにも、心地よくお休みいただくために、最適なカバーです。ふんわりさらっとした肌触り。布団を入れなければ、ガーゼケットとしてもお使いいただけます。

ふんわり柔らか空気を含む、綿ローンガーゼ掛布団カバー、ダウンケットカバー

肌に触れるひんやり感がない、ふんわりと優しい肌触りの、綿ローンガーゼ掛布団カバー、ダウンケットカバー

綿ローンガーゼ掛け布団カバー・ダウンケットカバー

ふんわりやわらか綿ローンガーゼ掛け布団カバー・ダウンケットカバー


ご参考になれば幸いでございます。寝具の疑問、ご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。

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