ベッドパッドと敷きパッドの違いと使い方

ベッドパッドと敷きパッドは、違いや、使い方が分かりずらく、問い合わせを多く頂戴します。どちらも寝具の上に敷くパッドですが、それぞれ異なった使い方や特徴があります。ここでは、ベッドパッドと敷きパッドの違いと、それぞれの使い方についてお伝えします。

目次

ベッドパッドと敷きパッドの違い

ベッドパッドと敷きパッド、どちらもキルティングされた(側生地の中に薄くわたが入り、ミシンでわたと生地を一緒に縫いこまれたもの)薄手のパッドタイプの寝具ですが、使い方に大きな違いが1点ございます。それは、パッドの上に必ずシーツを掛けて使うか、もしくは、シーツをかけずに直接その上に寝て使えるかの違いです。

ベッドパッドは、必ず、その上からシーツをかけてお使いいただく寝具です。使う目的は、汗などによる湿気を吸湿しベッドのマットレスの本体を長持ちさせるることと、ベッドの寝心地の改善です。メーカーにより、マットレスパッドや、健康マットレスのオーバーレイタイプなどとも呼ばれている商品もございます。

ベッドパッド

ベッドパッド

一方、敷きパッドは、直接その上にお休みいただけます。上からシーツをかける必要はありません。使用する目的は、季節の変化や気温に応じて、冬は暖かく、夏は涼しく、湿気の吸湿目的など、より快適に眠っていただくために使われています。メーカーにより、パッドシーツ、汗取りパッドなどとも呼ばれています。

敷きパッド

敷きパッド

ベッドパッドは必ず上からシーツを掛けて使う寝具、敷きパッドはその上に直接お休みいただける寝具、という点が、大きな違いです。下記、それぞれの特徴、使い方を、詳しくご案内いたします。

ベッドパッドの目的と使い方

目的:
湿気を吸湿、ベッドマットレスの汚れ防止、寝心地の改善のため。

使い方:
ベッド用の寝具で、ベッドマットレスの上にのせて使います。ベッドパッドの上には、必ずベッドシーツを掛けてお使いいただきます。

仕様:
敷きパッドより厚みがあり、中わたの素材は、ウール、ポリエステル、綿など、用途によりさまざまな中材が使われています。ベッドパッドの選び方

敷きパッドの目的と使い方

目的:
季節の変化に応じて快適に眠るための寝具。具体的には、暑さ、寒さ、湿気対策用。

使い方:
敷き布団でもベッドでも使える寝具で、ベッドシーツや敷き布団のシーツの上にのせ、直接その上にお休みいただきます。

仕様:
ベッドパッドより薄手で、ご家庭での洗濯が可能なものがほとんどでございます。パッドの表面の生地や中わたは、夏は冷感素材や汗の吸収力が高い素材冬は保温素材など、季節に合わせて快適に眠るための素材が使われます。

価格帯は、ベッドパッドより、お手頃価格のお品が多く販売されております。

敷きパッドは、ベッドにもお使いいただけますが、ベッドパッドの代用になるものではありません。ベッドでお使いの場合は、ベッドマットレスの上にベッドパッド、その上にベッド用シーツ、そして、その上に敷きパッドをのせていただき、ベッドパッド、ベッドシーツと併用してお使いくださいませ。

以上、ベッドパッドと敷きパッドの違いをお伝えしました。

寝具は、寝心地を少しでも良くして、快適にお休みいただけるよう、さまざまな改善、新商品も販売されるようになってきております。敷きパッドも、その一つでございます。季節に合わせて、お使いになってみてくださいませ。心地よくお休みいただけます。


ご参考になれば幸いでございます。また、寝具一般や睡眠についての疑問・質問がありましたら、どうぞ何なりとこちらからお気軽にお尋ねくださいませ。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。

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