ベッドに必要な寝具、何をそろえたらよいですか

ベッドに必要なもの、ベッドでそろえるべき寝具についてお問い合わせを頂戴します。ここでは、ベッドに必要な寝具と、それぞれの必要枚数をお伝えします。新生活や初めてベッドをお使いになる際は、これらの寝具をご用意されて、快適なベッド生活を楽しみましょう。

ベッドに必要な寝具のリスト

  1. ベッド本体+ベッドマット
  2. ベッドパッド
  3. ボックスシーツ
  4. 掛け布団
  5. 掛けふとんカバー
  6. 枕・ピロケース
  7. タオルケット、または、綿毛布

それぞれの寝具の選び方のコツ、お手入れ方法、必要枚数を、順にお伝えします。

1.ベッド本体+ベッドマット

ベッドは、ベッド本体と、ベッドマットレスの組み合わせでお求めいただけます。

ベッド本体は、インテリアや好み、寝室のスペースや置きたい台数などに合わせて選びます。

ベッドマットレス

ベッドマットレス

ベッドマットレスは、品質により、寝心地や睡眠の質が変わります。さまざまな、グレードや品質の商品が販売され、価格帯も安価なものから数十万円まであります。ベッドを使う用途は、たとえば、お子さ向け、年数の限られた赴任先、毎日の大切な睡眠のため、など状況により異なることでしょう。それぞれの目的に最適で、できる限り寝心地の良いベッドマットレスをお選びましょう。

ご自宅での、質の良い睡眠のためのマットレスをお選びになる際は、寝姿勢を正しく保ち、質の良い睡眠をとれる、品質の確かなものをお選びになることをおすすめします。高価なものもあります。使う年数と健康を維持するための費用対効果を踏まえますと、価値のあるお買いものであると存じます。吟味して、じっくりと選びましょう。寝心地はもちろん、睡眠の質が向上し、毎日元気にお過ごしいただけます。

ベッドマットレスは、寿命がございます。マットレスが寝にくくなったなど、取り替えの必要が生じましたら、ベッド本体はそのままで、マットレスだけ交換します。

ベッド本体の耐久年数は、家具と同じとお考えください。

ベッド本体とマットレスが一体になった、脚付きベッドという種類がございます。このタイプは、脚が、ベッドマットに取り付けられていますので、ベッドマットレスのみの交換はできません。ベッドマットレスの寿命が、ベッドの寿命になります。

ベッドマットレスのお手入れ方法

ベッドマットレスは、日頃のお手入れは特に必要ありません。

ただ、ベッドマットを長持ちさせるために、1年に1度程度、やっておいた方が良いお手入れがございます。

  1. マットレスの上下を反対にする。
    具体的には、頭のほうを足のほうに上下、180度回転させる。
  2. ベッドマットレスに、表裏がない場合、表裏をひっくり返す。
    ベッドマットレスによっては、表、体をのせる面、にだけ、コイルの上に、巻きわたや、ウレタン素材のシートや、脱臭除湿シート、羽毛が入ったピロートップなどが、のっている商品があります。その場合は、表裏羽ひっくり返さずに、表面だけ使うようにします。

ベッドマットレスは、重量があり、大変な作業になりますが、やっておくと、ベッドマットレスのコイルの持ちが違います。

例外として、低反発素材のベッドマットレスは、湿気がこもりやすい商品です。低反発素材のベッドマットレスをお使いの方は、サーキュレータをあてるなどして、湿気の発散を頻繁にするようにしましょう。カビの発生を防げます。

  • 必要数:1台

2.ベッドパッド

ベッドパッドは、ベッドマットレスの上、ボックスシーツの下に敷くベッド用寝具で、必ずお使いくださいませ。

敷き布団を代用せず、ベッドパッドを使うことが大切です。

ベッドパッドは、ベッドマットレスの上、ボックスシーツの下に敷きます

ベッドパッドは、ベッドマットレスの上、ボックスシーツの下に敷きます

敷き布団が代用できない理由は、敷き布団を、ベッドの上にのせたままにして使うと、湿気が布団の中にこもったままになり、カビやダニが発生しやすく、不衛生になるからです。

ベッドパッドは、厚みが薄いため、湿気をこもらせにくく、清潔にお休みいただけます。

ベッドパッドの役割は、汗などの湿気の吸湿、汚れ防止、寝心地の良さを高めるものです。ご家庭で洗濯できる素材のもの、寝心地を重視するものなど、お好みに応じて素材をお選びくださいませ。ベッドパッドの選び方

ベッドパッドと似た商品で、敷きパッドがありますが、敷きパッドもベッドパッドの代用にはなりません。敷きパッドは、汗の吸収や、保温、冷感のために、ベッドパッドやボックスシーツと、併用して使います。

敷きパッドの敷き方は、ベッドマットレスの上に、ベッドパッド、その上にボックスシーツ、そしてその上に、敷きパッドになります。ベッドパッドと敷きパッドの違いと使い方

ベッドパッドのお手入れ方法

ベッドパッドのお手入れは、シーツを取り換える際などに、ベッドの上から少し外すなど風を通して、湿気を発散させます。

ご家庭で洗濯可能なウォッシャブルベッドパッドは、季節の変わり目に、洗濯機でお洗濯しましょう。ご家庭で洗濯ができないウールのベッドパッドなどは、必要に応じて、ドライクリーニングを利用しましょう。ベッドパッドの洗濯の方法

  • 必要数:1枚は必ずご用意いただき、できれば、洗い替えも含めて2枚ご用意くださいませ。

3.ボックスシーツ

ベッドには、装着が簡単できれいな、ボックスシーツを使います

ベッドには、装着が簡単できれいな、ボックスシーツを使います

ボックスシーツとは、底の部分にゴムの入ったボックスタイプのベッド用シーツのことです。

ベッドメイキングが簡単に、きれいにできますので、お使いのベッドマットに合わせたサイズを用意するようにしましょう。

ボックスシーツのお手入れ方法

ボックスシーツは、お洗濯をして、清潔に使うことです。

洗濯頻度は、1週間に一度程度しましょう。ベッドからボックスシーツをはずすときに、洗いたての洗い替えのボックスシーツを装着すると、手間が面倒に感じません。清潔なシーツで、気持ち良く眠れます。シーツの洗濯頻度と上手な洗濯の方法

  • 必要数:洗い替えも含めて2枚は必要です。季節に応じたあったかシーツやひんやりシーツがお好みの方は、別途ご用意ください。

ベッドのサイズからボックスシーツを選ぶ

4.掛け布団

お手入れが簡単で、軽くて暖かな素材の掛け布団をおそろえください。サイズは、ベッドの大きさに合わせたサイズ(シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングサイズなど)をお選びください。

掛け布団は、羽毛布団か、洗える掛け布団がおすすめ

掛け布団は、羽毛布団か、洗える掛け布団がおすすめ

羽毛布団は、ベッドマットレス同様、じっくり品質の良い商品を選びましょう

掛け布団のお手入れ方法

羽毛布団のお手入れ方法は、羽毛布団の使い方とお手入れ方法に詳しくご紹介しておりますが、必ずカバーをかけて使って、定期的に陰干しをしていただければ、大丈夫です。

  • 必要数:冬用を1枚、春夏用に薄手の肌掛けも1枚そろえておくとよいです。

5.掛け布団カバー

ベッドでベッドカバー(ベッドスプレッド)を掛けない場合は、掛けふとんカバーが、一日中目に触れることになります。寝室のインテリアに合わせてお選びになるとよろしいです。素材選びも重要で、肌触りの良さ、乾きやすい素材など、お好みをお選びください。

6.枕・ピロケース

枕はお好みの寝心地、安眠できるものをご用意ください。ピロケースは、枕のサイズにあわせて選びます。また、掛けふとんカバーやボックスシーツの色とあわせると雰囲気が良くなります。

  • 必要数:ピロケースは、洗い替えも含めて2枚以上おそろえください。

タオルケット、または、綿毛布

タオルケットは、ベッド用などは特にございません。夏に掛け心地の良いタオルケットをお選びください。ベッドの場合は、一日中、ベッドの上で目に触れますので、寝室のインテリアに合ったものをお選びいただくのもおすすめです。

綿毛布は、一年中お使いいただける綿素材の便利な毛布です。サイズもクイーンサイズ、キングサイズもございますので、大きいベッドをお使いの方は、是非そろえましょう。

  • 必要数:1枚程度

ベッドシーツには、上記のボックスシーツだけでなく、平らなフラットシーツもございます。ベッドにあったサイズのフラットシーツをお選びくださいませ。

フラットシーツは、ベッドシーツとしてご利用いただけるほか、体の真上に掛けて、アッパーシーツとしてもお使いいただけます。アッパーシーツとしてフラットシーツをお使いになると、掛けふとんカバーが汚れにくくなります。また、フラットシーツのみをお洗濯するだけでよいので、お手入れも簡単になります。


以上です。

ベッドには、上記の寝具をベッドのサイズに合わせて、おそろえになると快適です。生地、素材、色などもさまざまございますので、お好みに合わせて、心地よくお休みいただけるお品をお選びください。寝具をベッドになさる方の割合は、年々増え続けております。どうぞ、ベッドでの快眠生活をお楽しみくださいませ。


ご参考になれば幸いでございます。また、寝具一般や睡眠についての疑問・質問がありましたら、どうぞ何なりとこちらからお気軽にお尋ねくださいませ。今晩も、どうぞぐっすりとお休みいただけますように。

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