Author Archives: 田中 宣子

About 田中 宣子

シーツjp店長。上級睡眠健康指導士(認定登録番号 第662号)。 専門分野の、快眠のための寝具の販売、及び、ご相談、ホームファニシング、インテリア販売に、1994年から従事。1923年創業の弊社の店舗にて、対面で23年間、お客さまにぐっすり眠れるための寝具のコンサルティング、ご提案、販売を担当。その経験を活かし、現在は、オンラインにて気持ちよく眠っていただくための、ベッド用寝具の販売、ご提案、ご相談に注力。 前職は、米国の航空会社のマーケティング部アジア統括スーパーバイザー。お客さまが快適で安全な空の旅を楽しんでいただくための仕事に従事。 たずさわるすべての方々とそのご家族が、ぐっすりと気持ち良く眠り、心地良く目覚め、活力いっぱいに、毎日をお幸せにお過ごしいただけるよう、仕事をしています。 ぐっすり気持ちよく眠るための寝具のご相談は、お気軽にお寄せください。

オールシーズン用の掛け布団はありますか?使い方と適している方

オールシーズン使える掛け布団はありますか? と、掛け布団の購入を検討されている方からお問い合わせを頂戴します。最近は、気温の変化に応じて保温性を調整する、特殊な化学繊維の中わたを使った掛け布団が販売されています。ここでは、1年を通してお使いいただける、オールシーズンタイプの掛け布団と、その使い方と、適している方お伝えします。

目次

オールシーズン使える、最適な掛け布団

保温調節機能に優れた羽毛、や、最新の機能性化繊の中わたが使われても、日本のように四季があり、気温差がある場合、1枚の掛け布団で、オールシーズン快適に安眠するのは、なかなか難しいのが現状です。オールシーズン対応の掛け布団としては、2枚合わせタイプの掛け布団が、最適です。

2枚合わせの掛け布団とは、1枚が肌掛けふとんと呼ばれる、夏用の薄手の掛け布団、もう1枚が、合い掛けふとんと呼ばれる、夏用と冬用の中間の厚みの掛け布団が、2枚セットになっている掛けふとんのことです。羽毛布団の2枚合わせタイプや、化繊わたが使われた、洗える掛けふとんの2枚合わせタイプがあります。

2枚合わせの掛け布団

2枚合わせの掛け布団

それぞれの掛け布団にスナップボタンが付いており、2枚を重ね合わせて、スナップボタンでとめて、1枚の掛け布団として使ったり、それぞれ単体で使ったりすることができます。組み合わせ方や使い方で、気温の変化に合わせて保温性を調節できるため、とても便利なタイプの掛け布団です。

オールシーズン対応 2枚合わせ掛けふとんの使い方

2枚合わせの掛け布団の具体的な、季節に応じた使い方は、

  • 春は、合い掛け布団を1枚で、使う
  • 夏は、肌掛けふとんを1枚で、使う
  • 秋は、合い掛けふとんを1枚で、使う
  • 冬は、2枚を重ね合わせ、スナップボタンでとめて、1枚の掛け布団のようにして使う

といった具合です。

掛けふとんカバーは、布団の厚みや、組み合わせ方で、違うカバーを用意する必要はありません。同じサイズの掛け布団カバーを使っていただけます。

掛けふとんカバーをかける際は、滑り止めの紐をしっかり布団に結束してお使いください。具体的には、掛けふとんの四隅や、辺の中央に、滑り止め用のループが取り付けられていますので、掛けふとんカバーの内側に取り付けられている、滑り止め用の紐をそのループに通して結束してお使いください。薄手の掛け布団でも、布団が、カバーの中で泳いでしまうことなく、お使いいただけます。

2枚合わせの掛け布団の使い方

2枚合わせの掛け布団の使い方

冬など、2枚を重ね合わせて使う場合は、それぞれ布団のループに、カバーの紐を一緒に通して、結束してお使いいただくと、2枚の布団がずれずに、お使いいただけます。掛け布団のずれ防止紐の使い方

2枚合わせ掛けふとんと1枚ものの掛け布団との違いと、おすすめする方

2枚合わせの掛け布団の便利な点をお伝えしてきました。ただ、それぞれの季節に適した1枚ものの掛け布団、肌掛け布団と比べると、やはり、違いがあります。保温性の高さや、夏に涼しく眠れるなどの点では、それぞれの季節専用に作られている布団の方が、優れています。

ここでは、その違いをお伝えします。それぞれの違いを知った上で、オールシーズン掛け布団が、ご自分に適しているのか、それとも、季節に合った掛け布団を選ぶのがいいのか、ご参考になさってくださいませ。

価格の違を考慮した選び方

基本的に、2枚合わせの掛け布団と、季節に合わせて、冬用を1枚、夏用を1枚用意する場合、価格の違いを比べるのは、少し難しいのが現状です。

理由は、寝具、特に掛けふとんの価格帯がとても広い、という点にあります。冬にメインに使う、羽毛布団は、品質の巾が広く、価格帯も安価な商品から高価な商品まであります。そして、夏用の肌掛け布団は、特に保温性が必要なく、涼しく眠ることを目的にしていますので、1万円以下でも快適につかえる商品があります。そのため、一概に、オールシーズンタイプの掛け布団を使う場合と、季節に合わせて使う場合の価格の比較がしにくいのが現状です。

例えば、冬には、保温性が高く品質の優れた羽毛布団を使い、夏は、暑がりなので、1万円程度の肌掛けふとんやタオルケットを使う場合と、オールシーズン対応の2枚合わせの羽毛布団を使う場合を比較してみます。2枚合わせの羽毛布団の品質が、1枚ものの羽毛布団に匹敵しない場合でも、2枚合わせの羽毛布団の方が、高くなることもあります。

オールシーズンタイプを1種購入するか、季節に応じた掛け布団を複数種購入するかを迷われる場合、価格だけを基準にしては、選びきれません。

価格に関係なく、季節に応じた最適寝具を使いたい、どんな寝具が季節に合っているのか、ご自分で選ぶのが面倒、寝具選びは1度で済ませたい、という方は、オールシーズンタイプの2枚合わせの掛け布団をお選びください。快適寝具を、適切に簡単に選びたい、という方は、2枚合わせタイプをご用意されると、間違えはありません。

冷え性など体調や好みに合わせた選び方

冬用の羽毛布団と、2枚合わせを2枚重ねて1枚として使う場合の、大きな違いは、重さです。2枚合わせの掛け布団は、単純に、側生地が2枚分使われていますので、その分、1枚の掛け布団と比べて重くなります。

側生地でそれほど違うのかしら?と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実際に、同じ品質の羽毛と側生地が使われている、1枚ものの羽毛布団と、2枚合わせの羽毛布団の掛け心地を比べると、2枚合わせのほうが、若干の違いではありますが、重みを感じることは、事実です。

寒がりの方で、冬は、軽くて保温性が高く、掛け心地の良い羽毛布団で眠りたい、という方は、オールシーズン対応の掛け布団より、冬の掛け心地重視で、1枚ものの掛け布団をお選びになることをおすすめします。冷え性の方や、寒がりの方にとって、冬の夜の入眠のつらさは、他の方にはわからないものです。冬にとにかく暖かく眠りたいという場合は、冬用の寝具を、専用にそろえください。

オールシーズン対応の2枚合わせの掛け布団は、特に冷え性でも暑がりでもなく、1年を通して、寝具選びに気を煩わされることなく、快適に眠りたい、という方におすすめします。
 

以上、オールシーズン対応の掛け布団と、その使い方とおすすめする方をお伝えしました。

オールシーズン対応の2枚合わせの掛け布団があれば、1年を通じて、季節に合わせて快適にお休みいただけます。それぞれの季節に応じた快適寝具を、季節ごとに選ぶ面倒もありません。1度、快適寝具をじっくり選べば、1年通じて快眠していただけます。

冷え性や暑がり、ご予算的に節約策を図りたいという方は、オールシーズン対応より、それぞれの季節に応じた寝具を選ぶ方が、快適に、また、好みな寝具をお使いいただけます。そうでない方には、オールシーズンタイプの2枚合わせの掛け布団をおすすめいたします。

年末にやっておきたい寝具のお手入れ

年末にやっておきたい寝具のお手入れ

年末にやっておきたい寝具のお手入れ

年末の大掃除にあわせて、寝具もきちんとお手入れをして、新年を気持ち良く迎えたいものですよね。日頃のお手入れとは別に、年に1度すれば十分という寝具のお手入れがあります。適切にお手入れすることで、寝具を清潔に長持ちさせることもできます。ここでは、年末の大掃除の時期にやってしまいたい寝具のお手入れをご案内します。

目次

年末にやっておきたい寝具のお手入れリスト

ベッドマットレスの上下を回転させる

1年に1度、ベッドマットレスの頭と足の位置が逆になるように、回転させましょう。

ベッドマットレスを回転させることで、特定の部分だけ、早くへたってしまうということを軽減できます。ベッドマットレスを長く快適にお使いいただけます。

ベッドマットレスは、毎日使い続けると、体重のかかる部分だけへこんだり、沈みこんだりしてしまいがちです。特に、腰の部分は、重心がかかりやすく、その部分のマットレスだけへたってしまうことがあります。そうなってしまうと、寝心地が悪くなり、長持ちするはずのベッドマットレスを早く買い替えなくてはいけなくなってしまいます。

年末に、1年に1度でも、マットレスの位置を変えるようにすることが、長く快適に使うコツです。

具体的には、

  • ベッドマットレスを180度回転さえて、上下左右を入れ替える。
  • 裏表のないベッドマットレスの場合は、表裏をひっくり返す。

をします。

特に、ダブル、クイーン、キングなどお二人用のベッドをお使いの方は、お二人の体格の違いで、どうしても、大きい体格のかたが寝る部分だけ、早くへたってしまいがちです。半分はまだ使えるのに、もう片方だけが、へたって買い替えるといういのは、何とももったいないことです。

ベッドのマットレスは、大きく重いので、回転させたり、移動させたりが、大変ですが、年に1度は、マットレスの位置を変えることをおすすめします。

ベッドの床板のカビのチェック

年末には、マットレスをベッドの床板からあげて、床板にカビが発生していないかもチェックをしましょう。

前にお伝えした、ベッドマットレスを回転させる際に、一緒に、やってしまうと楽です。

ベッドマットレスは、大変通気性が良く、本来は、湿気はマットレスの側面から放湿されます。ただ、どうしても、放湿が十分されず、ベッドの床板が、湿気を帯び、カビの原因になることがあります。

年に一度、年末に合わせて、ベッドマットレスをベッドの床板から外してみてください。

カビ対策

カビなどが発生していたり、湿気がこもっていたりしているようでしたら、寝具用の湿気とりシートを置き、その上に、マットレスをのせるようにしてください。カビ予防になります。

マットレスのカビ対策、カビ発生前にできる予防策」の記事もご参考にしてみてください。

お客さま用寝具の確認

年末年始は、ご家族が集まったり人寄せがあったりで、お客さまがお泊りになるご家庭もおありでしょう。そのようなご家庭は、12月の早い時期に、お客さま用寝具、客布団が使える状態か、確認をして、お手入れをしてください。

お手入れの手順

  1. 客布団の湿気対策。羽毛布団の場合は、陰干し、そのほかの布団は、陰干し、または、外の干して湿気やにおいを発散させる。
  2. 掛け布団、敷き布団、毛布、枕、シーツ、掛け布団カバーの数が、お客さまの人数に足りているかどうかをチェックする。
  3. 数が足りていなかったり、寝具がカビていたり、傷んでいたり、においがひどくて使えないなどの状態の場合は、新調する。年末ぎりぎりになってしまうと、配送が間に合わない場合があります。12月20日ぐらいをめどに、準備をする。
  4. シーツ、カバー、ピロケースを洗濯しておく。
  5. 場合によっては、貸布団の手配をしておく。

お客さまや、ご親族などとにぎやかに過ごす年末年始。お迎えする側は、気苦労も含めて、大変なことです。一年に一度、賑やかな集まりを、できる限り楽しく、くつろいだ時間になるよう、寝具も快適な状態に準備をしておきましょう。

座布団カバーのお手入れと新調

年始は、清潔な座布団カバーを使いたいものです。年末に、きちんと洗濯をしておきましょう。

生地が傷んでいたり、白いカバーが黄ばみ始めていたりしたら、年末の早いうちに、新調しておきましょう。

和室のあるご家庭が少なくなっているため、座布団を使う方も減ってきていて、サイズに合った座布団カバーが、あまり販売されていないことがあります。

銘仙判と呼ばれる、普通サイズの座布団カバーは、手に入りやすいサイズです。

八端判、夫婦判サイズの座布団カバーは、店頭で扱っていなかったり、取り寄せだったりして、購入に日数がかかることがあります。年末ぎりぎりになってしまうと、取り寄せが年内間に合わないことがあります。

新調する場合は、12月18日ごろには、手配を始めてみてください。メーカーからの取り寄せの場合、23日以降は、メーカーからの出荷が難しい場合などがあります。座布団のサイズと名称

シーツ、カバーの洗濯と新調

新年を気持ち良く迎えるために、年末は、シーツと掛け布団カバー、ピロケースの洗濯は、しっかりとしておきましょう。

生地が傷んだりしていたり、古くなってきたりしていたら、新年に合わせて、新調することもおすすめします。

日頃からお手入れをしている方は問題ないのですが、お仕事が忙しく、シーツや掛け布団カバーの洗濯をすっかり忘れている方もいらっしゃいます。

ベッドシーツやカバーの洗濯頻度は、週に一度以上が理想的です。ついつい後回しになってしまっていたら、年末には、忘れずに、洗濯をしてみてください。
 

年末の寝具のお手入れに便利なおすすめアイテム

ここでは、年末の寝具のお手入れにあると便利な、おすすめのアイテムをご紹介します。お手入れをきれいに簡単にして、気持ちよく年始をお迎えください。

寝具のカビ対策に。寝具用除湿シート

寝具用除湿シート からっと寝

寝具用除湿シート からっと寝

お客さまを気持ちよくお迎えする、座布団カバー

銘仙判 座布団カバー(55x59cm)

銘仙判 55x59cmの座布団カバーです。

大きいサイズ、八端判 座布団カバー(55x59cm)

八端判 59x63cmの座布団カバーです。

肌ざわり滑らか、上質スーピマコットンのカバーやシーツで気持ちよく新年を

  • 羽毛布団に最適、スーピマコットン掛け布団カバー
    羽毛布団に最適、掛け布団カバー

    羽毛布団に最適、掛け布団カバー

  • 肌になめらか、スーピマコットンピローケース
    肌になめらか、スーピマコットンピローケース

    肌になめらか、スーピマコットンピローケース

  • 新年は、新しくて気持ちの良いシーツで。スーピマコットンボックスシーツ
    マチ30cm スーピマ超長綿(スーピマコットン)サテン織りボックスシーツ

    マチ30cm スーピマ超長綿(スーピマコットン)サテン織りボックスシーツ

    • 以上、年末にしておきたい、寝具のお手入れをお伝えしました。

      寝具店を長年させていただいているので、実感でわかるのですが、昔は、年末になると、シーツとカバーの買い替えをされる方が、本当に多くいらっしゃいました。新年は、新しいカバーとシーツで迎えるのが、通常だった時代です。時代は流れて、そのような慣例がなくなっているようです。

      それでも、新年は、清潔な寝具で、気持ち良く迎えたいというのが、みなさんの本音と思います。師走で、忙しい毎日と思いますが、年末、早いうちに、寝具のお手入れをはじめてみてください。

      毎日、ぐっすり眠って、健康でいられますように。

冬の寝具のお手入れで暖かく眠るコツ

冬の寝具のお手入れで暖かく眠るコツ

冬の寝具のお手入れで暖かく眠るコツ

寒い季節は、暖かくして、手足も伸ばして、ゆったりと眠りたいものですよね。冬の寝具のお手入れをきちんとすると、寝具の保温の性能を最大限に活用して、暖かくお休みいただけます。ここでは、冬に暖かくお休みいただくための寝具のお手入れ方法をお伝えします。

目次

冬の寝具のお手入れのポイント

冬の寝具のお手入れのポイントは、湿気対策です。

「え、冬に?」と、意外に思われるかもしれません。でも、寝具の湿気をいかに発散させるか、が、暖かく眠るためのポイントになります。理由は、冬は、寝具にこもった湿気が、身体を冷やす原因になるからです。湿気を発散させることで、お布団の中が、冷たくなってしまうのを防ぎます。

冬の寝具の湿気の原因は、天候による湿気ばかりではありません。冬用の寝具の素材が、湿気をためやすい、という点にあります。

冬のあったか寝具の素材は、ポリエステルやアクリルの化学繊維の、起毛したボアタイプが多く使われます。それらの素材は、湿気の吸湿がされにくく、湿気が生地やボアの表面に水滴となって付着したままになってしまいます。寝具の表面に付着した水滴は、気温の低さから、すぐに冷たくなります。冷たい水滴が、身体に触れれば、身体を冷やす原因になるのです。

あったか寝具は、ベッドや布団に入ってすぐは、もこもこふわふわで暖かです。しかし、睡眠状態に入り、発汗すると、かえって、身体を冷やす原因となります。素材選びは、慎重にすることをおすすめいたします。

わたくしたちのできることは、寝具のお手入れをしっかりとすることです。

お手入れは、しっかりと、寝具に付着したり、吸湿されたりした湿気を発散させます。

冬用寝具は、わたが入ってキルティングされていたり、生地が厚めだったり、ボアタイプで、タンブラー乾燥が使えなかったりします。洗濯しても、乾きにくく、頻繁に洗濯もできない素材が多いのが現状です。

  • 毎朝、起きたら、掛け布団を半分でも外して、風を通して湿気をしっかり発散させましょう。
  • サーキュレーターで、風を当てて、乾燥させてあげるのも、よい方法です。

しっかりと、昼間のうちの湿気を発散させておけば、夜、眠るときの寝具の冷たさが断然違います。冬用寝具の良さを生かして、暖かく眠るコツでもあります。

羽毛布団のお手入れ

羽毛布団のお手入れは、簡単です。

掛け布団カバーを必ず掛けて使い、定期的にカバーを洗濯することが1点。もう1点は、たまに、部屋の中で、布団干しラックに引っ掛けるか、ベッドの上で半分に折りたたんで湿気を発散させるだけです。

羽毛布団のお手入れの、注意点です。

  • 屋外で、天日に干すことは、おすすめしません。羽毛布団の側生地に傷がついて、羽毛が吹き出てしまい使えなくなってしまう原因になりかねないからです。
  • 布団たたきは、絶対に使わないでください。羽毛布団の中身の、繊細な羽毛がつぶれてしまい、保温力がなくなってしまいます。

お日さまにたっぷり当てた布団は、ふかふかで、夜も暖かなイメージはありますが、それは、綿わたのお布団の場合です。羽毛布団も、お日さまに当てると、ふっくらして温まりますが、生地の劣化や、損傷の原因になり、使えなくなってしまう方が問題です。

羽毛布団は、日光に当てなくても、部屋干しをするだけで、湿気を発散させることができます。日に当てて干す必要性はありません。どうしても、日に当てたい場合は、1時間程度で、とりこんでください。羽毛布団の干し方

あったか敷きパッドのお手入れ

あったか敷きパッドのお手入れは、朝起きてから、お出かけまでの間で、湿気をできる限り発散することです。

夜の間に吸った汗などの湿気を、昼間のうちに、発散させます。方法は、起きたら、お出かけまでの間、掛け布団を半分に折るなどして、敷きパッドが空気に触れるようにすることです。

お休みの日や、ご自宅にいらっしゃる天気の良い日には、布団干しラックにかけて、屋外、または、室内で、干して、しっかりと湿気を発散させると、さらに快適です。

洗えるタイプのあったか敷きパッドは、天気が良く乾燥した日に、必要に応じて、洗濯するようにします。あったか敷きパッドは、起毛された毛足の長いボアが使われていたり、中に多めにわたが入ったりするため、乾燥に時間がかかります。冬は、洗濯物が乾きにくいので、洗濯した夜には、使えない場合もあります。タイミングを見て、洗濯するようにします。

あったかシーツのお手入れ

あったかシーツのお手入れのポイントは、洗濯後の乾燥をしっかりすることです。

あったかシーツの素材は、パイル、ボア、フランネルなど、通常の綿生地のシーツより、生地が厚めです。どうしても、洗濯後の乾燥に時間がかかります。お天気出乾燥する日や、時間の余裕のあるときに、お洗濯をして、しっかりと乾燥させて、お使いください。

洗濯後の乾燥時間が気になる方は、洗い替えをご用意されることをおすすめします。夜、生乾きの状態で使うより、ずっと衛生的で、乾燥時間を気にする必要がないので、気分もずっと楽です。

毛布のお手入れ

毛布のお手入れは、毎日する必要はありません。お休みの日などに、陰干しをして、湿気を発散させましょう。

毛布は、洗える毛布と、洗えない天然素材の毛布があります。

洗えるニューマイヤー毛布などの化繊素材の毛布は、湿気が吸湿されず、表面に付着したままになりがちです。しっかりと放湿させておくと、夜、冷たさを感じず、お使いいただけます。汚れてしまった場合、必要があれば、お洗濯をしてください。

ウール毛布など、天然素材の洗えない毛布は、湿気の吸湿をしますので、汗が毛布の表面に付着して、それが水滴となって冷たくなる心配はありません。ウールのセーターを思い起こしていただくとわかりやすいと思います。同じように、陰干しで、お手入れをしてください。
 
 
以上、冬の寝具のお手入れ方法をお伝えしました。寝具の湿気をしっかり発散させることで、冷たい寝具から解放され、すこしでも暖かくお休みいただけます。

冬で寒さを感じながらも、寝汗は多い、という方は、意外に多くいらっしゃいます。冬の寝具の湿気は、身体を冷やして、病気の原因になったり、安眠の妨げになったりします。湿気の発散するにあたり、上記でお伝えした方法のほか、サーキュレーターや、除湿機、寝具乾燥機などを積極的にお使いになることもおすすめいたします。

どうぞ、冬も、できる限り、寝具の湿気をきちんと発散させて、暖かくぐっすりとお休みくださいませ。

冬用のあったかシーツのおすすめと選び方

冬用のあったかシーツのおすすめと選び方

冬用のあったかシーツのおすすめと選び方

冬のあったか寝具といえば、あったか敷きパッドが人気です。ただ、洗濯のしやすさや、取扱やすさ、見た目をすっきりさせたいなどで、敷きパッドではなく、暖かなシーツをお好みの方もいらっしゃいます。ここでは、冬におすすめの暖かな素材のシーツの種類と、選び方をお伝えいたします。

目次

冬におすすめの暖かなシーツの素材

寝ころんだときに、ひんやりしない、暖かで、冬におすすめのシーツの素材は、保温性の高い順に、次の通りです。

  • アクリルボアシーツ
  • マイクロファイバーボアシーツ
  • 綿ボアシーツ
  • シンカーパイル(やわらかタオル)シーツ
  • フランネルシーツ
  • ニット生地のシーツ

それぞれの素材の特徴を順に、お伝えします。

暖かなシーツの素材別の特徴

アクリルボアシーツ

保温性が高く、暖かに眠れるアクリルボアシーツ

保温性が高く、暖かに眠れるアクリルボアシーツ

アクリル素材の起毛されたボアシーツ。保温性が高く暖かなシーツです。布団に使えるフラットタイプは、冬のギフトなどにも多く利用されます。お贈りした方に喜んでいただけるので、冬のギフトとしてもおすすめです。

マイクロファイバーボアシーツ

保温性があり、洗濯後の乾きが早いマイクロファーバーのシーツ

保温性があり、洗濯後の乾きが早いマイクロファーバーのシーツ

保温性があり、柔らかな肌触りの、ポリエステルの超極細繊維のマイクロファーバーの起毛されたシーツ。布団用のほか、ベッド用も販売されています。洗濯後の乾きが早く、値段も手ごろですので、お子さまのシーツとしてもおすすめです。

綿ボアシーツ

静電気の起きない綿ボアシーツ

静電気の起きない綿ボアシーツ

起毛されたパイルの部分が綿100%の、暖かなタイプのボアシーツです。静電気が起きず、肌にやさしいのが特徴です。肌の弱い方や、静電気の苦手の方、天然素材の寝具がお好みの方に喜ばれています。布団用のほか、ベッド用のボックスシーツも販売されています。

シンカーパイル(やわらかタオル)シーツ

あったか過ぎず、でも冷たくないシンカーパイル生地のシーツ

あったか過ぎず、でも冷たくないシンカーパイル生地のシーツ

表面がループになった、やわらかなタオル素材のシーツです。綿生地のような冷たさがなく、吸湿性もあり、肌にやさしいのが特徴です。ボアほど暖かさが必要のない、でも、普通のシーツだと寒すぎる、というかたにおすすめです。布団用のほか、ベッド用のボックスシーツも販売されています。

フランネルシーツ

綿素材でひんやりしない、フランネルシーツ

綿素材でひんやりしない、フランネルシーツ

フランネル生地で、冷たく感じない生地タイプのシーツです。起毛はされていませんが、素材による暖かさがあります。ベッドをお使いの方で、もたつかず、すっきりした見た目の冬用シーツをお探しの方におすすめです。日本での販売は、減少しているシーツの素材です。海外の通販では、お求めいただけます。

ニット生地のシーツ

Tシャツのような伸びのある生地で、やわらかで優しい肌触りのシーツです。保温性は高くはありませんが、綿の生地のような冷たさはありません。あまり保温性は必要がなく、でも、冷たいシーツはお嫌いという方におすすめの素材です。

お好みに合った冬用シーツの選び方

ここでは、お好み別に冬のおすすめシーツの選び方をお伝えします。

冷たいシーツはいや、でも、暖かすぎない方がよいという方

冬、綿生地の冷たいシーツは、どうにかしたいが、ボアやアクリルなどの暖かさは必要ないという方には、下記がおすすめです。

3つの中での保温性の高さは、綿フラノ、シンカーパイル、ニットになります。

洗濯後の乾きやすさは、保温性と逆で、 ニット、シンカーパイル、綿フラノになります。

保温性もあったほうがいいが、見た目はすっきりとさせたい方

特にベッドをお使いの方で、暖かくて、見た目もすっきりとした冬用のボックスシーツをお探しの方がいらっしゃいます。そのような方におすすめなのは、

  • ニットシーツ
  • シンカーパイルシーツ
  • 綿フラノシーツ

です。保温性の高さは、綿フラノ、シンカーパイル、ニットになります。

保温性は、ボアタイプより落ちますが、綿生地のシーツの冷たさはありません。ベッドにお使いいただく場合も、側面や角が、ぼってりと膨らむことなく、すっきりとベッドにセットしてお使いいただけます。

厚みもありませんので、ボアタイプより洗濯もしやすく、お手入れも簡単です。

保温性重視の方

とにかく暖かなシーツをお探しの方は、

  • 起毛しているボアタイプ

をおすすめいたします。素材は、アクリルボアが一番暖かく、マイクロファイバー、綿ボアの順になります。

アクリルや、マイクロファイバー素材は、保温性は高いのですが、暖かすぎて、汗をかいた場合に、水滴がボアに付着して、冷たくなる場合があります。また、静電気などが発生することがございます。

綿ボアのシーツは、アクリルボアやマイクロファイバーボアより、保温性は低くなりますが、湿気をしっかりとシーツが吸水しますので、汗をかいた場合も、冷たい水滴により体を冷やす心配はありません。また、静電気も発生しませんので、安心してお休みいただけます。

洗濯後の乾きやすさは、アクリルやマイクロファイバーのほうが乾きやすい素材です。

ロングサイズや厚めのマットレスのベッドをお使いの方の冬用シーツ

ロングサイズや、厚めのベッドマットレスをお使いのお客さまから、冬用のあったかタイプのボックスシーツはありますか?といった質問を多く頂戴します。

残念ながら、現在、210cm丈のロングサイズや、厚めマットに対応したボアタイプの冬用あったかボックスシーツの既成品は販売されていないのが現状でございます。

冬用におすすめいたしておりますのは、下記の2タイプでございます。
いずれも、ボアタイプより、保温性は低くなりますが、綿生地のシーツの冷たさは感じずにお休みいただけるボックスシーツでございます。

1.伸びるタイプのパイルボックスシーツ

やわらかなパイル(タオルのようにループになっている)素材で、伸びる生地が使われて、サイズに柔軟性があるボックスシーツです。伸ばすことで、210cmのロングサイズは、35cm程度までの厚みのマットレスに対応が可能になっています。

伸びるタイプのボックスシーツは、幅は最大で160cmまで、丈は210cm間で対応しています。

2.サイズオーダーのシンカーパイルボックスシーツ

ふんわりやさしいぬくもりのシンカーパイル生地のシーツ

ふんわりやさしいぬくもりのシンカーパイル生地のシーツ

210cmより長めのベッドや、キングサイズ、ワイドキングサイズ、38cm程度の厚みのマットレスをお使いの方におすすめしているのが、サイズオーダーのシンカーパイルボックスシーツです。

保温性は、ボアタイプほどありませんが、綿生地の冷たさはありません。

サイズオーダーになりますため、お日にちがかかりますので、季節の前にご用意されることをおすすめいたします。

以上、冬におすすめの暖かな素材のシーツのおすすめと、選び方をお伝えしました。保温性重視の方は、シーツタイプより、中綿の入った、あったか敷きパッドのほうがおすすめではございます。

洗濯のしやすさや、すっきりした見た目、使いやすさなどで冬用のあったかシーツをお探しの方にお役立ていただけますれば幸いでございます。

広島県安芸郡 Y.F.様より

昨年、同じ商品を購入(色違いのサンゴ)しましたが、おかげで快適に過ごしています。
今回の商品も、確か、以前にそちらで購入したものが少々、くたびれて来た(生地が薄くなり、つるんとした質感になって来た)ので、まだ使えるとは思いましたが、快適性を取って、買い替えることにしました。

タオル地のボックスシーツは、余り取り扱いが無く、重宝しています。
(個人的な好みで言えば、もっとざっくりした質感が好きですが、、、)

今後とも、継続してこの手の商品を取り扱い、お願いします。


お求めいただきましたお品:
シンカーパイルボックスシーツ

兵庫県姫路市 M.T.様より

本日、午後3時頃、交換商品を確かに受け取りました。
ありがとうございました。

以前は、カタログ等でボアシーツが出ていましたが、最近
見かけなくなり、困っておりました。ネットなら有るかもしれないと
思い、探しまして、御社の商品を見つけ、注文した次第です。
初めて注文して、当方の事情で交換となり、いろいろと御迷惑を
おかけいたしまして申し訳ございませんでした。

このたびの件で、御丁寧な対応をしていただき、大変感謝しております。
次回、ボアシーツを購入する際も、御社にお願いしたいと、つくづく
思いました。
本当にありがとうございました。


お求めいただきましたお品:
綿ボア あったかボックスシーツ

三重県津市 T.Y.様より

毛布2点を受領しました。

キングサイズの綿毛布は、今後さらに寒くなったときに
使用したいと思っています。
キングサイズのベッドで、普段は毛布は使用していないのですが、
今まで風邪をひいたときやかなり寒いときなどたまに毛布を使う
ことがあり、シングルの毛布で間に合わせていました。

今後は、見た目もすっきりと使用できます。
キングサイズの品物を取り扱っていただけるので、とても
助かっています。安心です。

それから、毛布もそうでしたが、商品はしっかりした袋に入って
いるので、収納する際、便利ですね。

いつもありがとうございます。今後もよろしくお願いします。


お求めいただきましたお品:
シール織 綿毛布

辛い冷え性の方にドクターセラなどをおすすめする理由

冷え症でお困りのお客さまから、温熱タイプの敷き布団について詳しく教えてください、とのご連絡を頂戴しました。あったか敷きパッドの種類と選び方の記事をご覧くださり、ドクターセラに代表される、温熱タイプの敷きパッドに、ご関心をお寄せくださったとのことでした。ここでは、家庭用温熱電位治療器でもある、温熱タイプの敷きパッドについて、と、冷え性でお悩みの方におすすめをする理由をお伝えします。辛い冷え性で、冬の睡眠に不安を感じている方のお役だていただけますれば幸いでございます。

目次

温熱タイプの敷きパッドとは

ここでお伝えしている、温熱タイプの敷きパッド、敷き布団とは、いくつかの大手寝具メーカーから、家庭用温熱・電位治療器として厚生省からの認可を受けて販売されている、健康機能寝具のことです。具体的な商品名では、ドクターセラシリーズ、ドクターセラスリーエス、リケア、ヘルスナイト、などになります。

いずれのタイプも、身体を温める温熱治療機能と、酸性に傾きがちな身体を弱アルカリ性にもどす電位治療機能の、2つの健康機能を備えた、敷き寝具になります。厚みは7cm程度で、ベッドの上にのせてベッドパッドとして使ったり、敷き布団として1枚で使ったり、または、お使いの寝具と重ねて使うことができます。

身体に対する良い効果が認められているため、治療、という言葉が使われていますが、病気をお持ちの方用というのではなく、健康的な睡眠をとりたい方に、日常的にお使いいただける寝具です。

温熱タイプの敷きパッドとは

温熱タイプの敷きパッドとは

構造は、電気による発熱体が、腰から下の部分にあたる場所に配置されたヒーター面があり、そのヒーター面を、機能性の高い寝具素材を数層重ねて挟みこみ、寝心地の良い敷き寝具に作られています。使用時には、電源をつないで、温熱と電位を切り替えたり、温度調節をしたり、時間設定ができるコントローラを操作して、お好みに合わせた機能を使って睡眠できるようになっています。

温熱と電位治療機能を備えることによる、具体的な効果は、疲労回復、胃腸改善、血行を良くする、筋肉の疲れをとる、神経痛や筋肉痛の傷みの緩解、頭痛、肩こり、慢性便秘、不眠症などがあげられています。

上記が、各メーカーから販売されている、温熱タイプの敷きパッドの、共通の特徴の説明です。次に、お問い合わせを頂戴した方にお応えするべく、冷え症の方におすすめする理由をお伝えします。

冷え性の方におすすめする理由

寝具のプロとして、身体の冷えにより、特に冬に、質の良い睡眠がとれずに不安を覚えたり、悩まれたりする方がおられることを知った場合、この商品をお伝えするしかないと思ってお伝えしています。実際に、冷え症である自分が使っていること、また、これまでご販売させていただいたお客さま方からのお声を頂戴した経緯から、おすすめしてもよいと判断してのことです。

おすすめする大きなポイントは、下記の3点です。それぞれ、順を追ってお伝えします。

  • 腰から下だけを、やわらかい暖かさで温める
  • 疲れがとれ、血行が良くなっているのを、朝に実感する
  • 神経の痛みが和らぐ

腰から下だけを、やわらかい暖かさで温める

寒い夜にベッドや布団に入ったときの、体が硬直し、身体を丸め、眠気も覚めて、いつまでも眠れなくなってしまうなどの経験がある方もいらっしゃるかと思います。冷え性でお悩みの方は、おそらく、その冷たさによって、ベッドや布団に入ることに抵抗感さえ持ってしまい、いつまでも夜更かししてしまう、などということもあるのではないでしょうか。

ドクターセラスリーエフなどを使うと、腰から下だけを、やわらかな、ほんわかしたやさしい温かさで体を温めながら、眠ることができます。就寝時間前に、お好みの温度設定をしてスイッチを入れておけば、あの、冷たい寝具による体の硬直も、丸めて眠る必要もなく、手足を伸ばして、ゆったりとくつろいで、安心しながら眠ることができます。

布団の中を温めることなら、電気毛布やあんかなどでもいいのではないか、と思われる方もいらっしゃるかと思います。温熱タイプの敷きパッドと、電気毛布などとの大きな違いは、温熱タイプ敷きパッドは、身体やのどを乾燥させない、ということにあります。電気毛布をお使いの方の中には、のどが渇く、肌が乾燥してしまう、などという経験をお持ちの方もおられるかと思います。

ドクターセラなどは、遠赤効果のあるヒーター機能を使っていること、そして、そのヒーター面を、敷き寝具に使われる、品質の高い、ウール混わた、ウレタン、エアロフィルなどで、しっかりはさみこんであることで、身体を乾燥させずに、じんわり、暖かくお休みいただけるようになっています。

私が使っていて実感している、一番の理由は、このなんともいえない、やさしい温かさにあります。使わないで眠るときの、身体の硬直、と、使って眠るときの、心身ともに安らぎ、安心して眠りに入れる心地よさは、雲泥の差があります。使うことで、ぐっすりと、質の良い睡眠がとれていることを実感しています。

疲れがとれ、血行が良くなっているのを、朝に実感する

身体を適度にやさしく温めながら眠ることで、目覚めが良いことを実感します。質の良い睡眠のためには、頭寒足熱が大切といわれています。腰から下、もしくは、足元だけ温めることができる、温熱タイプの敷きパッドで眠ることは、まさに、頭寒足熱で眠れることで、質の良い睡眠をとることができます。それを、朝、目覚めの良さで実感します。

目覚めが良いということは、前の日の疲労が回復していて、疲れが残っていないということです。また、固くなった肩や腰も、軽くなっていることもあります。温めながら眠ることで、血行が良くなっていることを感じます。

冷え症でお悩みの方は、眠るときも、身体が冷えたままで温まらないため、目覚めが悪かったり、硬直して眠ることで、朝起きると、身体がこっていたりなどの経験がおありと思います。温熱タイプの敷きパッドを使用することで、私の場合、それを感じずに目覚めることができています。

神経の痛みが和らぐ

これは、冷え症の方というより、神経痛がある方におすすめする点になります。身体に痛みがあるとき、手を当てて患部を温めたり、ホカロンなどを貼って温めると、痛みが改善されることは、ご存じのとおりです。神経痛や、身体に痛みがあることでお悩みの方は、痛みで、夜、眠れないという方がいらっしゃいます。その辛さは、その経験がおありの方しかわからないでしょう。

そのような方が、温熱タイプの敷きパッドを利用して、本当によく眠れた、と、おっしゃってくださいます。痛みを感じずに眠ることができたとおっしゃるのです。私が、ご販売させていただいたお客さまから、実際にお声を頂戴しているので、ここでお伝えしています。

辛い冷え症によって、神経痛がある方もおられるかと思います。温熱タイプの敷き布団を使うことで、上記のような実際のお声を頂戴しているので、あえて、この記事で、お伝えすることにしました。
 

以上、ドクターセラなどの、家庭用治療器具として認められている温熱タイプの敷きパッドを、冷え症の方におすすめしている理由をお伝えしました。実際に使ってみようと思われる場合は、取り扱いをされている寝具専門店に、実際に足をお運びただき、実物をご覧いただいて、じっくりとご検討することもおすすめいたします。例えば、私が使用しているドクターセラシリーズは、お近くの専門店をお尋ねになるとご覧いただけると存じます。

温熱タイプの敷き布団は、最初にお伝えした通り、温熱治療機能の他に、電位治療機能もあります。今回は、冷え症の方からのご相談にお答えしているので、電位治療効果には触れませんでした。電位治療機能については、別の機会にお伝えできればと思っています。

今回の記事は、私個人が、実際に使って感じていることと、お使いいただいているお客さまから実際にお聞きしたことをお伝えしています。商品の性能や説明に関しては、各メーカーさまの商品のページなどのほうが詳しいかと思います。私が伝えるべきは、このような商品によって、寒い冬に、どんなに心地よく、楽に、安らぎを感じながら眠ることができるか、だと判断し、上記のような内容でお伝えしました。

冬の夜の睡眠で、お悩みの方にお役立ていただければ幸いでございます。

この商品を文面でお伝えすることにした判断理由

これらの商品は、高価な商品で、通常の寝具と異なり、電源をつないで使う寝具でもありますので、店頭で直接お客さまとお話しをして、ということでなく、文面で伝えることで、何らかの誤解が生じるのではと、躊躇したことも事実です。

しかしながら、この商品の存在を知っている、寝具のプロとして、身体の冷えにより、特に冬に、質の良い睡眠がとれずに不安を覚えたり、悩まれたりする方がおられることを知った場合、この商品をお伝えする必要があるとの判断し、この記事にしました。実際に、冷え症である自分が使っていること、また、これまでご販売させていただいたお客さま方からのお声を頂戴した経緯から、おすすめしてもよいと判断いたしました。

羽毛布団には専用カバーが必要ですか? 最適なカバーとは?

羽毛布団には専用カバーが必要ですか? 最適なカバーとは?

羽毛布団には専用カバーが必要ですか? 最適なカバーとは?

「羽毛布団には、羽毛専用カバーが必要ですか?」と、お客さまからご質問を頂戴します。羽毛布団専用掛け布団カバーとして販売されている商品があるため、迷われる方がいらっしゃるようです。羽毛布団は、必ず掛けふとんカバーをかけて使いますが、カバーは、羽毛布団専用である必要はありません。

ただし、羽毛布団に、適した掛け布団カバーはございます。

羽毛布団に、最適なカバーをかけると、羽毛布団のな掛け心地や、暖かさの感じ方が、数段に良くなります。「羽毛布団ってこんなにふんわりして、軽かったの?」とおっしゃる方もおられるほどです。ここでは、羽毛布団に適した掛け布団カバーの特徴をお伝えします。掛け心地の良いカバー選びにお役立てください。

目次

羽毛布団に適した掛け布団カバーの特徴

羽毛布団に適した掛け布団カバーとは、羽毛布団が使いやすく、保温力の高さを引き立て、掛け心地が良くなる、といった条件のある掛け布団カバーになります。

羽毛布団に適した掛け布団カバーを選ぶ際は、次の2つ、を、確認します。

  1. 掛け布団カバーの仕様
  2. 適した生地

それぞれの項目について、順にお伝えします。

1.羽毛布団に適した掛け布団カバーの仕様

羽毛布団は、掛け布団カバーからずれることなくフィットして、一体化していると、掛け心地がとてもよいです。そのために、掛け布団カバーは、

をお選びください。

羽毛布団には、ずれ防止の品の付いたカバーがおすすめです。

羽毛布団には、ずれ防止の品の付いたカバーがおすすめです。

羽毛布団の4つの角、や、4辺の中央などに、小さなループが縫い付けられています。このループと、掛け布団カバーの内側に縫い付けられている紐を結束させます。羽毛布団がカバーの中で泳いだり、モコモコと一定の箇所に固まってしまったりすることがなく、羽毛布団の本来のサイズのまま、快適に掛けていただくことができます。

掛け布団カバーの内側の紐の数は、8か所~12か所ついています。羽毛布団のループの位置に合わせて結束します。最低、四隅の4か所だけでも留めるようにしましょう。羽毛布団が、カバーの中で泳いで、足元の方に固まってしまって、寒くて目がさめてしまった、などという心配がなくなります。

2.羽毛布団に使いたい掛け布団カバーの生地

掛け布団カバーの生地は、

  • 上質で薄手で、
  • 肌触りが良く、
  • 軽量であること

がベストです。

上記の中で、軽さ、は、とても大切です。理由は、羽毛布団の保温性は、繊細な羽毛が空気を含み、羽毛布団のマスの中が、暖かな空気でいっぱいになり膨らむことで、発揮されるからです。

重い生地の掛け布団カバーをかけてしまうと、羽毛のふくらみを妨げてしまうことになります。軽量の生地でしたら、たっぷりと羽毛が膨らむことができ、保温力が高まり、包まれるような暖かさでお休みいただけます。

軽量の生地のカバーは、生地が薄手ということになります。薄手で、すぐに破れてしまったりするようなカバーは、コストパフォーマンスが良くありません。薄手でも、丈夫さがある生地、細い糸で綿密に、丈夫さのある織り方で織られた上質の生地であることが大切です。

少々専門的になりますが、糸番でいうと、40番以上、スレッドカウントでいうと、210以上の掛け布団カバーが目安になります。織り方は、肌触りの好みもあろうかと思います。さらっとしたさっぱり目をお好みの方は、平織り、滑らかな肌触りがお好みの方は、綿サテン織などをお選びなるとよいです。

高級羽毛布団や、上質な羽毛布団をお使いの方は、掛け布団カバーの生地も上質な素材をお選びになることをおすすめします。例えば、スーピマ超長綿、インド超長綿、エジプト超長綿の掛け布団カバーです。肌触りが格別で、寝心地の良さを引き立てます。良い羽毛布団をお使いの方は、カバーで布団の良さが台無しにならないように、是非、しなやかさのある上質な掛け布団カバーをお選びください。

羽毛布団の掛け心地を良くする、スーピマ超長綿掛け布団カバー

羽毛布団の掛け心地を良くする、スーピマ超長綿掛け布団カバー

肌疾患の方からのご相談

ここでは、お客さまと交わした、掛け布団カバー選びに関する会話をご紹介します。

良質な睡眠のための寝具を、いつもお選びになってくださるお客さまです。上質な羽毛布団をお使いで、カバーも、しなやかで軽量で、掛け心地の良いものをお求めくださっています。

その方から、「今回は、少し生地の厚めの掛け布団カバーが欲しいのだけど。」と、ご連絡を頂戴しました。事情をお伺いすると、ご主人さまが、足に肌疾患があり、毎晩、薬をたっぷりつけて眠るのだそうです。薬がどうしても、カバーに付着してしまい、しみになったり、中の羽毛布団の側生地に染み込んだりしてしまうとのことなのです。

「いつものカバーは、本当に掛け心地が良くていいのだけど、洗濯のことや、羽毛布団のことを思うと、少し厚めのカバーしかないかな、と思って。」とおっしゃるのです。お話をお伺いし、今までとは異なったカバーをお選びしました。

肌疾患をお持ちなので、肌触りは、少しでも滑らかなほうが良いと思い、上質な素材であることは変えずに、今までより少し太い糸で織られた生地のカバーをおすすめしました。良い素材で、糸番が太いと、肌触りの滑らかさがありながら、丈夫さのある、少し厚めの生地になるからです。織り方は、サテン織のカバーをおすすめしました。

このお客さまは、いつもは、糸番が60番や80番の生地のカバーをお使いですが、今回は、糸番が40番の生地のカバーです。生地が少し厚くなる分、重くなりますが、薬の使用を続けている間は、これにしてみるとのことでした。

羽毛布団の良さを引き立てるベストな掛け布団カバーはありますが、それぞれの方の体の事情や、お好みに合ったカバーを選ぶことも大切なことです。理由は、気持ちが安らぐことも、良質な睡眠につながるからです。

以上です。羽毛布団に適した掛け布団カバーの条件と選び方をお伝えしました。

最後のお客さまとの事例のように、一概に、商品の条件だけで選ぶのではなく、それぞれの方に適した寝具を選ぶことは、質の高い睡眠、健康のためにとても大切です。もし、そのようなお好み、体調などがありましたら、お近くの寝具専門店の方にご相談になり、最適な寝具をお選びになることをおすすめいたします。

羽毛布団に最適な、掛布団カバーのおすすめ商品

羽毛布団の良さを引き立てる、最適な掛布団カバーがございます。肌触りが良く、軽量、内側にもずれ防止の紐もついたスーピマ掛布団カバーがおすすめです。

スーピマ超長綿掛布団カバーを見る

羽毛布団に最適なスーピマ掛布団カバー

羽毛布団に最適なスーピマ掛布団カバー

羽毛布団の襟元が汚れたときの対処法と予防策

羽毛布団の襟元が汚れたときの対処法と予防策

羽毛布団の襟元が汚れたときの対処法と予防策

羽毛布団の襟元、ちょうど首が当たる部分、が汚れてしまいどうしたらよいですか?といった質問を頂戴します。ご主人や息子さんなど、男性が使っている布団だけそのようになってしまうことがあるようです。ここでは、羽毛布団の襟元が汚れる理由と、対処の方法、予防策をお伝えします。

目次

羽毛布団の襟元が汚れる理由と対処法

羽毛布団は、掛け布団カバーを必ずつけて使います。羽毛布団の襟元が汚れているということは、すぐについた汚れではなく、数年使うなかで、じんわり汚れが付着していったという場合がほとんどです。特に首元は、パジャマを着ていても、直接肌が触れるので、どうしても、汚れやすい部分になります。

羽毛布団を長年使うと、汗や皮脂が染み込み、側生地や中の羽毛が汚れていきます。つまり、羽毛布団の襟元の汚れは、長年かけて汗や皮脂が、しみとなっている状態です。

そうなってしまった場合、側生地に染みついた、しみ汚れは、ほぼ、とることはできません。

羽毛布団の側生地は、上質で、薄手の生地が使われていることが多く、シミ抜きなどの特殊な洗剤を使ってしまうと、生地を傷めることになるからです。羽毛布団の専用クリーニングサービスでも、シミ抜きは、しない会社が多いのが現状です。

ただ、側生地のシミは、とることはできませんが、汚れは、クリーニングすることで、清潔になります。

首元の汚れが気になるぐらいの羽毛布団は、側生地に汗や皮脂が染みつき、中の羽毛も汚れています。羽毛が汚れているかの判断は、襟元あたりの羽毛布団のマスの中の羽毛だけ、へたっていたり、少なく感じたり、膨らまないなどといった症状が出ていることでわかります。

冬用の羽毛布団は、ご家庭ではお洗濯はできませんので、寝具専門店にご相談されて、安心できる羽毛布団専用のクリーニングサービスをご利用ください。羽毛布団のクリーニングのタイミングと注意点

羽毛布団のクリーニングにより、中の羽毛に付着した、汗や皮脂の汚れも落ちますので、清潔に羽毛布団をお使いいただけます。

羽毛布団の襟元だけ、へたってしまっている場合は、寝具専門店によっては、クリーニングと同時に、襟元だけ増し羽毛をしてくれます。お求めになった寝具店にぜひご相談なさってください。

羽毛布団の襟元の汚れないための予防策

羽毛布団の襟元の汚れを防ぐ襟カバー

羽毛布団の襟元の汚れを防ぐ襟カバー

襟元の汚れを防ぐには、寝具用の襟カバーをおすすめします。

羽毛布団に、必ず掛け布団カバーをかけ、その上から、襟カバーを装着するという手順です。これにより、汗や皮脂が気になる男性も、汚れが羽毛布団まで染み込むことを防げます。

そして、付ければいいというだけでなく、きちんと、頻繁にお洗濯をすることが大切です。襟カバーだけでしたら、簡単に装着が可能で、洗濯も簡単です。

掛け布団カバーも、もちろん、定期的にお洗濯をしてください。

羽毛布団の襟元の汚れ防止のためのグッズ

羽毛布団の首元だけ、衿元だけ、汚れが気になる方は、衿カバーをお使いになるのがおすすめです。肌触りがよく、冬には、保温性のあるあったかタイプもございます。清潔寝具で、あたたかくして、ぐっすり眠るために、どうぞお役立てください。

衿元の汚れ防止のための、簡単装着、衿カバー

羽毛布団の掛け心地をアップする、掛け布団カバー

羽毛布団には、必ずカバーをかけて使いましょう。布団の側生地を傷つけてしまうと、羽毛が布団から出てきてしまい、お使いいただけなくなってしまうからです。

もちろん、汚れ防止にもつながります。

羽毛布団に最適! スーピマコットン 超長綿 綿サテン織 掛け布団カバー

羽毛布団に最適!スーピマコットン 超長綿 綿サテン織 掛け布団カバー

以上です。羽毛布団の側生地の襟元の汚れは、数年かけて、汚れじみとなっていますので、とることはできません。羽毛布団のクリーニングをすることで、清潔にして、快適にお使いいただくことは可能ですので、寝具専門店にご相談ください。

多くの寝具専門店では、寝具や睡眠の知識のあるスタッフがそろっているはずです。寝具は専門店で、相談しながらお求めになることは、質の良い睡眠につながりますので、是非おすすめします。

最近は、羽毛布団や寝具をインターネット通販でお求めの方もおられると思います。その場合も、寝具専門店のインターネット通販で、ご相談されながらお求めになると、アフターケアなどのアドバイスもいただけるのではないかと思います。

寝具店はあまり利用されない方もいらっしゃるかと思いますが、健康のためと思って、どうぞご利用されることをおすすめします。

冬におすすめの赤ちゃん寝具。スリーパー

冬におすすめの赤ちゃん寝具。スリーパー

冬におすすめの赤ちゃん寝具。スリーパー

赤ちゃんの冬用寝具について、「赤ちゃんが布団をすぐ蹴ってしまって、冬なのに何も掛けないで寝てしまいます。何か良い寝具はありますか?」といったご質問を頂戴します。すでにお持ちになっている、ベビー用毛布や、ベビー用綿毛布は、寒すぎるのではないかしら、とご心配になられているようです。ここでは、1枚は揃えておきたい、赤ちゃんの冬用寝具、スリーパーについてお伝えします。

目次

冬におすすめのスリーパーの素材の種類と特徴

冬におすすめの赤ちゃん寝具。スリーパー

冬におすすめの赤ちゃん寝具。ダウンスリーパー

数カ月の赤ちゃんが、お布団を蹴ってしまって、なにも掛けずに寝ているので心配。そんな赤ちゃんにおすすめな寝具が、ベビー用スリーパーです。

赤ちゃん用のスリーパーとは、赤ちゃん用のかい巻きタイプの寝具、ベストのように着る寝具、で、サイズは、丈が 60cm~100cm程度、袖なしのスタイルが主流です。

ベビー用スリーパーの、冬におすすめの素材と特徴は、次の通りです。

  • ガーゼスリーパー
  • ダウンスリーパー
  • 綿毛布スリーパー
  • アクリル毛布スリーパー、マイクロファイバースリーパー

それぞれの特徴と、選び方を順にお伝えします。赤ちゃんの寝ているお部屋の室温環境や、赤ちゃんの肌の健康状態などに合わせてお選びください。

  • ガーゼスリーパー

    薄手のガーゼ素材のスリーパー。3重~6重ガーゼなど、厚みの異なる商品が販売されています。汗の吸湿が良く、空気を含むため、ふんわりした肌ざわりです。
    保温性は、あまり高くなく、秋の初めごろまでで、冬の寒さに耐える保温性はあまり期待できません。

  • ダウンスリーパー
    羽毛が薄く入って、キルトをされたスリーパー。羽毛ですので、保温性が高く、また、湿気の吸湿と放湿性に優れ、冬に安心してお使いいただけるスリーパーです。
    ダウンでも、お洗濯が可能な商品がほとんどですので、お手入れも簡単です。羽毛は、室温により保温性を調節する機能がありますので、赤ちゃんが、適温で眠ることができます。赤ちゃんの冬の寝具には、一番おすすめします。
    羽毛の入り具合は、薄手で、寝ていてもごわつくことなく、寝にくいといったこともありません。ただ、羽毛を使った商品は、品質にばらつきが生じやすいため、品質の確かなメーカーの商品をお選びください。その点が注意点です。
  • 綿毛布スリーパー
    薄手で、柔らかな綿毛布で作られているスリーパー。肌にやさしく、静電気の心配がなく、汗の吸湿力があり、安心してお使いいただけるスリーパーです。敏感肌の赤ちゃんの冬用のスリーパーとしておすすめいたします。
    保温性は、中ぐらいです。寝室を暖かく保たれているご家庭ですと、冬もお使いいただけます。
  • アクリル毛布スリーパー、マイクロファイバースリーパー
    アクリル毛布や、マイクロファイバー素材のスリーパー。一番手軽な価格帯で、キャラクターの絵がプリントされている商品もあり、色柄が豊富です。
    保温性は、高く、軽量です。ただ、湿気の吸湿をしない素材のため、赤ちゃんの汗が、毛布のボア部分に水滴となって付着し、夜、寒くなった際に、その水滴が冷たくなります。水滴の冷たさで、赤ちゃんが、寝ている間に身体を冷やしてしまうことがありますので、注意が必要です。

袖のないスリーパーでも大丈夫ですか?

ベビー用スリーパーのほとんどが袖なしタイプのため、「冬でも袖なしタイプでも保温性は大丈夫ですか?」というご質問を頂戴します。

お答えは、袖なしでも、保温性に問題はありませんとお伝えしています。理由は、赤ちゃんの体温が高いということもありますし、長そでのロンパースなどを着ていること、スリーパーの上から、毛布や、掛け布団を掛けてあげるからです。

袖の長さに関しては、あまり気にせず、お使いくださいませ。

冬におすすめのベビー用スリーパー

赤ちゃんに安心してお使いいただける、冬におすすめのベビー用スリーパーです。赤ちゃんがぐっすり眠るために、どうぞお役立てください。

ガーゼタイプのベビー用スリーパー

ダウンタイプのベビー用スリーパー

 
 
以上、冬にそろえたい赤ちゃん寝具、スリーパーについてお伝えしました。

上記で、素材の種類をお伝えしましたが、保温性からすると、一番のおすすめは、羽毛のダウンスリーパーです。丈が、80cm~100cm程度あり、幼児になって、お部屋でよちよち歩く際に、ベスト代わりに使ってらっしゃるというお母さま方のお声もよく聞きます。できれば、ぜひ、ダウンスリーパーをそろえてあげてくださいませ。夜中、汗が冷たくなる心配もなく、安心です。

暖かく眠るための寝具の組み合わせ

寒がりさんや、冷え症の方にとって、睡眠時の寒さは、本当に辛いものです。その寒さの感じ方は、冷え症でない人とは、比べ物にならないほどでしょう。この記事では、とにかく寒がりで、あったかい寝具でぐっすり眠りたいという方に、冬の寝具の組み合わせのおすすめをお伝えします。冬の夜も、手足を伸ばして、ゆったりとリラックスして眠るためのヒントです。

目次

寒がりの方におすすめのあったか寝具の組み合わせ

寒がりの方に、おすすめの寒さ対策のための、寝具の組み合わせは次の通りです。それぞれの寝具の特徴と、使い方、選びかなどの詳細を、順にお伝えします。

  • あったかパジャマ
  • あったかシーツ、または、あったか敷きパッド
  • 羽毛布団
  • ハーフ毛布
  • あったか掛け布団カバー

あったかパジャマ

あったかパジャマやワンピースは、襟付き、もしくは、タートルネックタイプを選びましょう。首を暖かくすると、身体が温まりやすくなります。パジャマも、同様で、首を温めることで、身体を冷やさずにお休みいただけます。

パジャマの素材は、天然素材がおすすめです。化学繊維のパジャマの場合は、湿気の吸湿性と放湿性のある特殊加工素材の商品を選びましょう。

ふわふわボアのアクリル系や、ポリエステル系素材のあったかパジャマは、起きているときは、とても暖かいものです。ところが、眠りが深くなるにつれ、寝汗がパジャマのボア部分に水滴となって付着し、床内(布団の中)の気温の低下と共に、水滴が冷たくなり、身体を冷やす原因になってしまいます。

吸湿、放湿効果のない、化学繊維素材のあったかパジャマをお召しの際は、中に、天然素材の長そでの下着を着ることをおすすめします。下着が汗を吸ってくれますので、冷たい水滴による冷えの心配が解消されます。

あったかシーツ、または、あったか敷きパッド

暖かくお休みになるには、ボアタイプのあったかシーツ、もしくは、あったか敷きパッドを使いましょう。どちらか1つ、お好みのタイプをお選びます。

あったかシーツがお好みに合えば、あったか敷きパッドは必要ありません。あったか敷きパッドがお好みの場合は、普段お使いのシーツを使い、その上にあったか敷きパッドを敷いて使います。

あったか敷きパッド

あったか敷きパッド

あったかシーツと、あったか敷きパッドを比べますと、あったか敷きパッドの方が、種類が豊富で、保温性の高い商品が販売されています。より暖かな寝具をそろえたい場合は、あったか敷きパッドをおすすめいたします。手軽に使える洗えるタイプから、ムートンや、温熱治療効果のあるタイプまでさまざまございます。必要な保温力によってお選びになると、暖かく快適のお休みいただけます。

冷え性の方で、寝ている間に、少しでも症状を改善していきたいという方は、暖かく眠りながら、温熱治療効果のある電気治療器タイプの敷きパッドをおすすめします。

各メーカーから発売されていますが、代表的な商品は、ドクターセラです。高価ですが、真剣に、睡眠と冷えと健康に向き合う方には、ご検討をされるといいと思っている商品です。ドクターセラの詳細やご相談は、お近くのお取り扱い寝具専門店に足をお運びになることをおすすめします。

ベッドや、敷き布団に入ったときの冷たい感覚は、身体を緊張させ、リラックスできません。暖まった寝床に入ると、それだけで、身体がほぐれ、副交感神経も優位になりやすく、ぐっすりお休みいただけるものです。ぜひ、暖かなタイプを揃えましょう。

羽毛布団

保温性が一番高い掛け布団は、羽毛布団です。羽毛布団は、ランクや品質により、保温性に差があります。品質によっては、保温性があまり高くない商品も販売されていることは事実です。しかし、上質な商品の保温性の高さは格別です。

上質の羽毛布団は、1枚で、本当に軽くて暖かで、目覚めるときには、お布団の中、身体の周りが、ほわっとやわらかな暖かな空気に包まれるほどです。寒がりの方には、ぜひ、一枚でお休みいただける、高品質の羽毛布団をお使いになることをおすすめします。羽毛布団の選び方

グレードや品質の高い羽毛布団は、高価な商品になります。必ず、信頼のおけるメーカーの商品を、寝具店や、デパートなどの寝具売り場で、相談しながら、ご納得の上で購入しましょう。きちんとした商品をお求めになれば、価格以上の、価値を感じていただけます。

ハーフ毛布

保温性の高い羽毛布団でも、冷え症の方や寒がりの方は、襟元がどうしても寒く感じる場合があります。その際は、襟元に、ハーフ毛布をお使いになることをおすすめいたします。睡眠状態に入る前の寒さが解消されます。

ハーフ毛布を襟カバーのように折り返すか、もしくは、首と肩に添わせるように掛けてお使いになると、身体が暖かさで緩んでいくのを感じていただけます。

素材は、天然素材のやわらかなニットウールや、綿毛布タイプ、化学繊維と綿の混ざったタイプをおすすめします。パジャマの項目でお伝えした通り、湿気の吸湿力と放湿力のある素材を選ぶことで、寝汗が冷たい水滴になり、体を冷やしてしまう心配がないからです。ただ、ハーフ毛布の場合は、襟元だけなので、化繊素材のあったかハーフ毛布でも、湿気の冷えが気にならない場合もあります。お試しになって、冷たい湿気がなければ、お使いください。

あったか掛け布団カバー

通常の綿の掛け布団カバーより、多少、重さがありますが、あったか素材が使われた掛け布団カバーもおすすめです。現在、さまざまな素材のあったか掛け布団カバーが、各メーカーから販売されています。

  • 少し重さが気になりますが、薄手の綿ボア掛けカバー
  • やわらかな肌触りの綿ニット掛けカバー
  • やわらかタオル素材のあったかパイル掛けカバー
  • 肌触りがとろけるようにやさしいモダール掛けカバー
  • 汗などの湿気を吸湿すると発熱する吸湿発熱素材のあったか掛けカバー
  • 軽くて暖かなマイクロファイバー掛けカバー
  • 綿素材ながら、立体構造で空気をたくさん含み保温性を高めたヒートコットンパイル掛けカバー

などです。

いずれも、ご家庭で洗濯が可能です。どうしても、布団に入ったときの、カバーの冷たい感触が苦手な方に、特におすすめします。重さについては、毛布よりは、軽量になりますので、羽毛布団と毛布を併用するより、あったかカバーと羽毛布団の組み合わせの方が快適です。

暖かに眠るための寝具のお手入れ

寝具の湿気は、冬の寒い時期、身体を冷やす原因になります。深夜、室温が下がるにつれて、寝具にしみこんだ湿気が冷たくなり、寝具の温度を下げるからです。

暖かく眠るために、冬、寝具の湿気はしっかり発散させましょう。お布団でお休みの方は、特に、敷き布団をしっかり干します。

冬は、天候の理由から、寝具を干すことが難しい場合もあります。その際は、積極的に布団乾燥機をお使いになることをおすすめします。しっかりと湿気を発散させることができます。さらに、使い方で、寝具を温めることも可能です。

羽毛布団をお使いの方は、起きて、しばらくの間は、半分に折って布団の中の湿気を発散させるようにしましょう。毎日のちょっとしたお手入れで、快適になります。

湿気が気になったときは、陰干しをすることで、湿気を発散できます。羽毛布団の干し方
 

以上、寒がりの方におすすめの、暖かな寝具の組み合わせをお伝えしました。それほど寒がりでない方には、上記の組み合わせは、暑すぎてしまうと思います。床内温度が高すぎると、安眠の妨げにもなるからです。

冷え症で、寒くてたまらない方も、冬の夜でも、身体を伸ばして、ぐっすりとした眠りを楽しみましょう。

秋冬におすすめのあったか敷きパッドの種類と選び方

寒い夜、冷えきったシーツに入ると、体がきゅっと縮まって、なかなか眠りにつけないことってありますよね。冷え性の女性の方は、特にそうなのではないでしょうか。秋から冬は、あったか敷きパッドが大活躍です。冬用敷きパッドを敷いていただくと、あのひんやり感がなく、ちゃんと手足を伸ばして、リラックスしてお休みいただけます。ここでは、秋冬におすすめのあったか敷きパッドと、お好みに合った選び方をお伝えします。

秋冬におすすめのあったか敷きパッドの種類と選び方

秋冬におすすめのあったか敷きパッドの種類と選び方

目次

秋冬におすすめのあったか敷きパッド

暖かな敷きパッドは、素材や、価格帯の種類も豊富です。側生地の素材の違いや、中わたの種類の違い、中わた容量の違いにより、保温性が異なります。ここからは、あったか敷きパッドの種類とそれぞれの特徴をお伝えします。

下記は、あったか敷きパッドを保温性の低い順にリストにしました。お好みの保温性で選ぶ目安にしてください。

冬用敷きパッドのおすすめリスト(保温性の低い順)

  1. 綿パイル敷きパッド
  2. マイクロファイバー敷きパッド
  3. アクリル敷きパッド
  4. 高機能素材の敷きパッド
  5. ウール敷きパッド
  6. ムートン敷きパッド
  7. 温熱治療効果のある家庭用電位治療タイプの敷きパッド

1.綿パイル敷きパッド

綿パイル敷きパッドは、側生地(表面の生地)が、綿100%のパイルで、中わたにポリエステルわたが薄く入った敷きパッドです。表面の綿のパイルの織り方も、数種類あり、それぞれ肌触りが異なります。

ループのあるシンカーパイルや、ビロードのように表面にループのないシンカーシャーリング、風合いの変わりにくいシール織り、肌に柔らかいマイヤー織り、肌触りの良いベロアなどがあります。いずれも、ループ部分が、綿100%素材なので、他のアクリルやポリエステル素材に比べ、保温性はあまり高くありません。あったかシーツより、保温性が欲しい、という方、綿素材がお好み、という方に、おすすめです。

中わたは、通常のポリエステルが使われているのがほとんどです。保温性のあるセラミックわたが使われている品もあります。ポリエステルわたが使用されているパッドより、セラミックわたが使われているパッドのほうが、保温性が高くなります。

お手入れは、ご家庭で洗濯していただけます。

価格帯も、手頃です。

冬の冷たいシーツは嫌だけど、あまり、暖かくなくてもよい、冷たく感じなければよい、という方におすすめです。

2.マイクロファイバー敷きパッド

マイクロファイバー敷きパッドは、表面のパイル部分に、保温性があり、柔らかな肌触りのマイクロファーバーが使われている敷きパッドです。マイクロファーバーは、ポリエステル素材の超極細繊維で、保温性があり、洗濯のしやすい素材です。

マイクロファイバー敷きパッド

マイクロファイバー敷きパッド

パイル部分は、ループになっているタイプもありますが、多くは、表面がカットされて、肌触りの滑らかさがあり、暖かさを感じやすいベロア調になっています。

中わたは、ポリエステルわたが薄く入っているタイプから、わたがたっぷり入り、厚みのあるタイプまであります。中わたの多い、厚みのある敷きパッドの方が、保温性が高くなります。

お手入れは、いずれもご家庭で洗濯していただけるものがほとんどです。マイクロファイバー敷きパッドは、綿パイル敷きパッドより、乾きやすい素材です。洗濯がしやすくなります。中わたが、多く入ったものは、洗濯機の容量により、洗濯が難しいものもあります。洗濯の際は、洗濯表示を確認するようにしましょう。

価格帯は、手頃です。

洗濯しやすく、適度な暖かさのある敷きパッドで、ぬくぬく眠りたい、という方におすすめです。

3.アクリル敷きパッド

アクリル敷きパッドは、表面のパイル部分に、保温性の高いアクリルが使われている、冬用敷きパッドです。アクリルは、マイクロファイバーより、さらに保温性が高く、暖かさを感じていただけます。

保温性を重視した仕様で作られています。綿パイルや、マイクロファイバーの敷きパッドより、厚み(ボリューム感)があります。表面のパイル部分は、毛足の短いものから、毛足の長いファータイプまであります。ファータイプは、毛足の長く、保温性に優れています。

ファータイプのアクリル敷きいパッド

ファータイプのアクリル敷きいパッド

中わたは、薄く入った、洗濯がしやすいタイプから、厚みが1cm程度あるボリュームタイプの品まであります。中わたの素材は、ポリエステル素材や、保温力のあるセラミックわた、遠赤効果のあるわた、防臭効果のあるわたが使われている品など、バリエーションが豊富です。保温力のある中わたで、容量がたっぷり入った、ボリュームのあるパッドの方が、より、保温力が高まります。

お手入れは、わたが薄手に入ったものは、ご家庭で洗濯が可能です。ボリュームのあるタイプや、ファータイプは、ご家庭での洗濯ができないものもあります。お洗濯ができない品のお手入れ方法は、陰干し、または、ドライクリーニングになります。

価格帯は、手軽なものから、3~4万円前後のものまでございます。

冷え症や寒がりの方で、滑らかな肌触りがお好みで、暖かくお休みになりたい方におすすめです。

4.高機能素材の敷きパッド

高機能素材の敷きパッドは、表面のパイル部分に、保温力のある高機能素材が使われている敷きパッドです。各寝具メーカーさまから、さまざまな特殊高機能素材のパッドが販売されています。例えば、ブラックシリカが練りこまれた、遠赤効果の高い素材や、汗などの湿気を吸収すると発熱する、吸湿発熱素材などです。

中わたは、薄手のものからボリュームタイプまであります。

価格帯は、数千円から一万円前後です。

ポリエステルやアクリル素材は、吸湿性が弱く、寝汗が冷えて水滴となり、パッドの表面に付着し、身体を冷やしてしまうということがあります。高機能素材の敷きパッドは、吸湿性に優れた素材が多く、冷たい水滴が身体を冷やすことなく、お使いいただけるのが特徴です。

夜中に、汗が冷たい水滴になって、寒くて目覚めてしまうという経験のある方で、手に入れやすい商品で、朝まで暖かくお休みになりたい方におすすめです。

5.ウール敷きパッド

ウール敷きパッドは、表面のパイル部分が、ウール100%の敷きパッドです。ウールは、汗などの吸湿力に優れている素材です。身体が温まりすぎて汗をかいた時でも、ウールがしっかり吸湿します。汗が冷たい水滴となることなく、朝まで暖かくお休みいただけます。

表面は、毛布のような仕様です。とても暖かさを感じていただけます。毛足は、短めから少し長めのタイプまであります。中わたは、薄く入った品もありますが、多くは、ふっくら厚めにたっぷり入った、保温性重視の品です。

お手入れは、洗えるウォッシャブルウールの使われたタイプは、お洗濯が可能です。ただ、ほとんどは、洗えないタイプです。陰干し、または、ドライクリーニングでお手入れをしてください。

価格帯は、2~4万円前後です。

保温性重視で、とにもかくにも暖かくお休みになりたい方におすすめです。

6.ムートン敷きパッド

ムートン敷きパッドは、これまでお伝えしてまいりました敷きパッドとは、まったく、寝心地、保温力の異なります。天然素材である、羊毛の優れた機能が存分にいかされている、素晴らしい敷きパッドです。保温性の高さはもちろん、吸湿性も高く、弾力性もあります。健康寝具としても、おすすめできる寝具です。

価格帯は、数十万円の高級な品です。品質の確かな商品を、信頼できるお店でお求めください。

お手入れは、陰干しです。クリーニングが必要になった場合は、お求めになられた寝具店にご相談してください。ムートンの洗濯が可能な、専門のクリーニングサービスにご依頼ください。

天然素材の寝具がお好みで、保温性があり、質の高い眠りを望む方におすすめです。

7.温熱治療効果のある家庭用電位治療器タイプの敷きパッド

家庭用電位治療器タイプの敷きパッドは、電気を使い、温熱治療と電位治療ができる敷きパッドです。具体的な商品名で、西川エアー ヘルシオンに代表されます。腰から下を、温めます。冷えを感じることなく、温泉に入ったような感覚で、心地よい暖かさでお休みいただけるのが特徴です。

各寝具メーカーさまから、販売されています。いずれも、電気は使いますが、遠赤効果があり、身体を乾燥させずに温め、ぐっすりお休みいただけます。睡眠中に身体を温めることで、冷えはもちろん、頭痛、肩こり、胃腸の調子などにも良い効果がある治療器具となっています。

価格は、20~30万円前後の高価な商品です。寝具専門店などで、実際に、商品をご覧になり、効果の説明をしっかりご確認のうえで、お求めいただくことをおすすめします。販売され始めてからすでに20年以上が経過されているタイプの商品で、愛用されている方も多くいらっしゃいます。

辛い冷え症でお悩みの方や、電気毛布の乾燥がお嫌いな方、暖かいベッドや布団でぐっすりお休みになりたい方、体調をしっかり管理して質の良い睡眠を確実に取りたい方におすすめです。

お好みに合った冬用敷きパッドの選び方

これまで、冬用のあったか敷きパッドの特徴をお伝えしてきました。ここからは、お好みに合った選び方をお伝えします。

冷たいシーツは嫌だけど、暖かすぎるのもお嫌いという方や、お子さまにおすすめ

綿の冷たいシーツが苦手、という方には、綿パイルの敷きパッドをおすすめいたします。お値段も手ごろで、色や、肌触りの種類も豊富です。ご家庭での洗濯も可能です。

ご家庭で洗濯が可能な清潔タイプがお好みの方におすすめ

清潔タイプがお好みの方には、簡単にご家庭で洗えて、乾きも早い、マイクロファイバー敷きパッドがおすすめです。

ご家庭でのお洗濯を重視される場合は、中わたが、薄く入ったタイプをお求めください。ボリュームタイプは、洗濯がしにくく、乾くのも時間がかかります。

暖かく、でも、手軽に使えいたい方におすすめ

保温性と、手軽さがお好みの方には、マイクロファイバー敷きパッドの、厚めタイプや、アクリル敷きパッドがおすすめです。

価格も種類も豊富で、選びやすい敷きパッドです。

マイクロファイバーより、アクリル敷きパッドのほうが、保温性はあります。より暖かな敷きパッドがお好みの方は、毛足が長く、厚手のパッドをお選びください。

暖かいパッドも使いたいが、汗も多い方におすすめ

保温性の高さを好むが、汗が多い方には、高機能素材の敷きパッド、または、ウール敷きパッドがおすすめです。

寒い冬でも、寝ている間に、発汗します。表面が一般的な化繊素材のパッドの場合、その汗が、冷たい水滴となって、夜中に身体を冷やしてしまいます。高機能素材の敷きパッドや、ウール敷きパッドは、湿気が、冷たい水滴とならずに、表面の素材が吸湿、もしくは、放湿しますので、朝までぐっすりとお休みいただけます。

天然素材の寝具がお好みの方におすすめ

天然素材の寝具がお好みン方には、ウール敷きパッド、または、ムートン敷きパッドがおすすめです。

価格は高価ですが、天然素材ならではの、素晴らしい保温力を、実感していただけます。湿気が冷たくなる心配はなく、朝まで快適に、暖かく、お休みいただけます。

質の良い睡眠で、健康的にお休みになりたい方におすすめ

質の良い睡眠で、健康的な生活を求める方には、ムートン敷きパッド、または、温熱治療機能のある家庭用電位治療器タイプの敷きパッドがおすすめです。

どちらのタイプ、保温力だけでなく、睡眠の質を良くするために作られた素晴らしい寝具です。身体の力を抜いて、リラックスし、寝ている間も身体に負担をかけず、健康的な眠りをしていただけます。

商品をお求めの際は、ムートン敷きパッド、家庭用電位治療器タイプの敷きパッド、いずれも、品質が確かな商品をお選びいただくことが大切です。信用のおける寝具専門店や、デパートなどで、ご相談されながらお求めいただくことをおすすめいたします。
 

以上、冬用敷きパッドの種類とそれぞれの特徴、と、お好みに合った選び方をお伝えしました。

秋になると、寝具店や寝具売り場、また、ネット通販でも、多くの種類のあったか敷きパッドが発売されます。季節限定商品です。季節のはじめの種類が豊富なうちに、お求めになることをおすすめいたします。この記事が、お好みに合うタイプをお選びになるご参考になりますれば幸いでございます。

寒い冬も、どうぞぐっすり、暖かく、ゆったりとお休みいただけますように。