昨年も、好評をいただきましたひんやり敷きパッドアイス眠!今年も販売がスタートいたしました!暑い夜にも、ぐっすり快眠をしていただきたく、おすすめいたします。
ひんやり敷きパッドアイス眠
ベッドでも、敷き布団の上でも、のせるだけで、簡単ひんやり。(冷蔵庫にも入れる必要もありません!)
- 涼感をすぐに実感!
- あったまってもすぐ放熱!
- 汗の吸い取りも早く、素早く拡散!
- ご自宅の洗濯機で水洗いOK!
暑さ対策にどうぞ!おすすめです。
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今日は、サイズオーダーのボックスシーツ、掛けふとんカバーに新たな生地が加わったご案内です。新たなオーダー可能生地は2種類。
の2種でございます。ロングサイズや、キングサイズも速乾生地、人気のシンカーパイル生地でも、サイズオーダーでお作りをいたします。
hh今までの
同様、どうぞお役立てくださいませ。もちろん、それぞれの生地の既成サイズのお品もご用意いたしております。
上記も合わせて、気持ち良い寝心地にお役立てくださいませ。
ウールベッドパッドの使用時期や季節について、春夏も使えますか? と、お問い合わせを頂戴します。ウールベッドパッドは、春夏も含め1年中快適にお使いいただけます。ここでは、ウールパッドを年間を通じてお使いいただける理由をお伝えします。
ウールベッドパッドとは、ベッドパッドの中のわたに、ウール(羊毛)わたが使われているベッドパッドです。側生地は、ウールではなく、綿100%や、綿とポリエステルの混合生地などが使われています。
ウールというと、ウールセーターのように保温性の高い素材、とイメージされる方も多いかもしれません。そのため、ウールベッドパッドが、夏に使って厚くないのだろうか? と、疑問を持たれるようです。
ウールベッドパッドは、中のわたはウールですが、表面には、綿の生地でおおわれていますので、ウールセーターとは異なり、熱が伝わる、暑くなるという、心配はございません。
また、ウールわたは、湿気の吸収と発散に優れている特性があります。ウールわたが吸湿した汗などの湿気は、自然に放湿していきます。春夏の汗の多い季節でも、ウールわたを使ったウールベッドパッドは、他の素材のベッドパッドに比べて、さわやかにお休みいただけます。例えば、綿(コットン)のわたは、汗などの湿気を吸湿はしますが、放湿させる機能がありません。コットンベッドパッドは、干さない限り、湿気が発散されず、しっとりと湿気を含んだままになります。ウールベッドパッドは、それがありません。
上記の2つの理由から、ウールベッドパッドは、年間を通じて、(季節に問わず)快適にお使いいただけるベッドパッドでございます。
余談ではございますが、ウールわたの素材のもう一つの特性で、弾力性がございます。ウールわたが使われている、ウールベッドパッドは、弾力性があり、寝心地が良く、わたがへたりにくいのです。この点から、寝心地を重視する方には、ウールベッドパッドがおすすめをしております。「ベッドパッドの選び方」
弊社でも、ウールベッドパッドをシングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングサイズ
まで取りそろえ、おすすめしているベッドパッドでございます。寝心地の良いベッドパッドをお探しの方は、是非、ご検討ください。
大変申し訳ございません。弊社、販売のベッドパッドの四隅のゴムは、通常の厚みのベッドマット用でございます。そのため、厚めのベッドマットにお使いになられますと、ゴムが外れてしまう可能性がございます。
厚めのベッドマットにベッドパットをお使いの際は、四隅のゴムはお使いにならず、ベッドマットの上にベッドパッドをのせていただき、その上から通常通りボックスシーツをかぶせてお使いくださいませ。
ベッドパッドの上からボックスシーツを掛けますので、四隅のゴムをお使いにならずとも、ベッドパッドがそれほどずれることはないかと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
セミダブルのベッドには、掛け布団は何サイズがいいですか?
「セミダブルのベッドに、掛け布団のサイズは、何サイズを選べばよいですか?」と、ご質問を頂戴します。セミダブルサイズの掛け布団は、製造や販売をしている会社がとても少なく、探すのが困難なため、迷われる方が多いようです。ここでは、セミダブルベッドにおすすめの掛け布団サイズをご案内いたします。
セミダブルベッドにおすすめの掛け布団サイズは、ベッドを使う方のパターンによって、異なります。
セミダブルベッドを、
の、3パターンです。
それぞれの場合の、おすすめのサイズをお伝えします。
お一人で、セミダブルベッド(120cm巾)をお使いの場合、掛け布団は、シングルサイズ(150cm巾) をおすすめします。シングルの掛け布団は、種類も豊富ですし、お一人で掛けるには、掛け心地の良い、最適なサイズだからです。
お一人でお使いになる場合でも、体格の大きい方は、ダブルサイズ( 190cm 幅)の掛け布団サイズがおすすめです。
体格の大きい方は、シングルの掛布団をかけ、寝返りを打つと、肩や背中が出てしまうことがあります。
ダブルサイズの掛け布団(190cm巾)をセミダブルベッド(120cm巾)の上に広げると、掛け布団が少しはみ出る程度です。ダブルサイズの掛けふとんであっても、ベッドからずれ落ちるということもありません。
体格の良い方の場合、ベッドをゆったりサイズのセミダブルにしたならば、掛布団は、寝返りを打っても、肩や背中が出ることなく、安心して眠れる、ダブルサイズがよいでしょう。
お二人で、セミダブルのベッド(120cm巾)でお休みの場合、掛け布団は、ダブルサイズ (190cm巾) をおすすめいたします。
掛け布団は、お二人でお使いいただく場合、ダブルサイズが、必要な巾の最少巾になります。これより狭い巾の掛け布団ですと、お二人のどちらかが、掛け布団からはみ出てしまいます。
「セミダブルの掛けふとんは、適さないのでしょうか?」と、疑問を持たれる方もおられるでしょう。
結論から申すと、適さないことはありません。ただ、セミダブルの掛け布団と掛けふとんカバーは、販売数が少なく、商品を探しずらい、という問題があります。
セミダブルの掛け布団や掛け布団カバーが、簡単に手に入る(購入できる)状況でしたら、お一人寝の場合は、セミダブルサイズの掛け布団をお選びになるのも、選択肢の一つではあります。
しかし、長い目で見た場合、次にカバーの買い替えをしようとする際、手に入らない場合もあります。理由は、先程お伝えしました通り、セミダブルの掛け布団カバーを製造しているメーカーが、非常に限られ、減少もしているからです。
羽毛布団は、長年お使いになる掛け布団です。長くお使いになる間に、掛け布団カバーの買い換えの必要性が、必ず生じます。次に、掛けふとんカバーを買い替える際、セミダブルサイズの掛けふとんカバーは、販売されていない可能性があるのです。
買い換えのカバーが手に入りにくいことを踏まえたうえで、セミダブルサイズの掛け布団をお使いになりたい、とご判断される場合に、セミダブルの掛け布団をお選びいただくとよいでしょう。それ以外は、上記お伝えした通り、シングルかダブルをおすすめいたします。
セミダブルのベッドで、お二人寝の場合は、セミダブルの掛け布団では、小さすぎますので、おすすめしません。お二人で使う場合は、ダブルサイズが適切なサイズです。
掛け布団のサイズを選ぶ目安は、掛け布団をかけて寝がえりをうっても、掛け布団の両はじがめくれ上がらない、巾があるサイズです。
通常、お一人でお使いなら、シングルサイズ、お二人でお使いなら、ダブルサイズ以上の掛け布団を選びます。セミダブル、ダブルベッドをお使いの場合は、ダブルサイズの掛け布団です。
ダブルより大きいサイズのベッドをお使いの方は、ベッドのサイズに適した掛け布団のサイズを選びましょう。
お身体が大きいなどで、シングルサイズの掛け布団を掛け、寝返りをうった際、布団がめくれあがるようでしたら、お一人でお使いの場合でも、一つ上のサイズ、ダブルサイズの掛け布団をお選びいただくと、快適にお休みいただけます。
下記、標準的なベッドサイズと、ベッドサイズに適した掛け布団のサイズと寸法でございます。
サイズ名称 | ベッドサイズ(cm) | おすすめの掛け布団のサイズ (cm) |
---|---|---|
シングル | 100 x 200 | シングル:150 x 210 |
セミダブル | 120 x 200 | 一人寝の場合:シングル:150 x 210 または セミダブル175 x 210 2人寝の場合:ダブル: 190×210 |
ダブル | 140 x 200 | ダブル: 190×210 |
ワイドダブル | 155 x 200 | クイーン:210 x 210 |
クイーン | 160 x 200 | クイーン:210 x 210 |
ワイドクイーン | 170 x 200 | クイーン:210 x 210 |
キング | 180 x 200 | キング : 230 x 210 |
ワイドキング | 200 x 200 | キング : 230 x 210 |
ロングサイズのベッドをお使いの方も、ベッドの巾は、同じです。掛け布団のサイズは、上記のベッドサイズの巾に合わせてお選びくださいませ。
以上、セミダブルベッドにおすすめの掛け布団サイズと、掛け布団サイズを選ぶ目安をお伝えしました。
適したサイズの掛け布団をお選びいただくと、お一人でも、お二人でも、布団からはみ出ることなく、朝まで快適にお休みいただけます。どうぞ、毎日の快眠をお楽しみくださいませ。
サイズオーダーでセミダブルサイズの掛布団カバー
をおつくりします。
セミダブルのベッドには、セミダブルの掛布団がどうしても欲しい、という方もいらっしゃるでしょう。
下記から、セミダブルの掛布団をお求めいただけます。種類が少ないですが、安心してお使いいただけるおすすめのお品です。どうぞお選びになってみてください。
ベッドパッドの使い方
ベッドパットとは、側生地の中に薄くわたが入り、キルティングされた、パッドタイプのベッドに必要な寝具のことです。ベッドマットレスの上にのせて、その上からボックスシーツを掛けて使います。ここでは、ベッドパッドの使い方、使う目的、そして、お手入れ方法をお伝えいたします。ベッドパッドを使用して、ベッドマットレスを快適に、長く愛用しましょう。
ベッドパッドの使い方
ベッドパッドは、ベッド用シーツ、ボックスシーツの下に敷いて使います。ベッドマットレスとベッド用シーツの間の位置です。
ベッドパッドの使い方
敷く順番は、
になります。ベッドメイキングは、このような感じです。
ベッドをお使いの方は、ベッドパッドとベッドシーツの両方が必要です。必ず併せてお使いください。
ベッドパッドと似た商品で、敷きパッドがございますが、敷きパッドは、ベッドパッドとは異なるため、代用はしません。敷きパッドをお使いの場合も、ベッドパッドは、必ずお使いくださいませ。
ベッドパッドを使う目的は、
です。
ベッドは、長年にわたり使うもので、ベッドマットレス本体は、洗濯などの手入れができません。ベッドで快適な眠りを長く楽しむために、ベッドパッドを敷き、汚れを防ぎます。
汚れ防止のためなら、ベッドシーツだけで十分なのでは? と、思われるかもしれません。残念ながらそうではありません。シーツだけでは、毎晩コップ1杯分の、汗による湿気を吸水することはできないからです。吸湿しきれなかった湿気は、シーツの下にしみこみます。ベッドパッドを敷かないと、ベッドマットレスの側生地が湿気を帯び。マットレスのカビの原因にもなります。
ベッドパッドを敷いておけば、シーツで吸湿しきれなかった湿気を、しっかりと吸湿できます。汚れ防止のために、ベッドパッドは必ず使うようにしましょう。
ベッドパッドは、ベッドマットレスに直接眠るより、身体への負担を軽減させてくれます。
最近では、寝心地の向上のために使える、ベッドパッドも販売されています。健康快眠マットレスのオーバーレイタイプの商品です。具体的な商品名では、エアウィーヴ、テンピュールマットレストッパー、西川エアーオーバーレイなどです。
ベッドパッド一枚で、寝心地も変わります。どうぞお好みの機能のあるものを、じっくりお選びいただき、快眠にお役立てくださいませ。「ベッドパッドの選び方」
ベッドパッドのお手入れの基本は、湿気の発散をさせることです。お手入れ方法は、
または、
朝起きて、お出かけ前まで、ベッドにサーキュレータで風をあてるのもおすすめです。毎日、その日の湿気を発散させておくと安心です。
ベッドパッドに湿気がこもり続けますと、カビやダニの発生の原因になります。ベッドパッドを清潔に保っておけば、その下のベッドマットレスに、カビが発生したり、汚れがしみ込んだりすることを防ぎ、マットレスを長くお使いいただけます。
干す頻度は、ベッドのボックスシーツのお洗濯の頻度に合わせると、手間がかかりません。シーツをはずしたタイミングで、ベッドパッドもベッドからはずして陰干しをするのがおすすめです。ベッドからはずしての陰干しが面倒な方は、ベッドの上に、半分に折り曲げて、少しでも、通気をして湿気を発散させるようにしましょう。
干すだけではなく、洗濯をして常に清潔を保ちたいという方は、ご家庭で洗えるベッドパッドをご用意されるといいでしょう。ベッドパッドの洗濯方法。
ベッドを長く、快適に使うため、あなたに合ったベッドパッドを選びましょう。
羽毛ふとんのご家庭での洗濯は、ご遠慮くださいませ。一部、夏用の薄手の羽毛肌掛けふとんで、メーカーで洗える羽毛肌掛けふとん(ウォッシャブルダウンケット)という商品がございまが、その商品は、ご家庭での洗濯は可能でございます。それ以外の羽毛ふとんは、ご家庭では洗えません。
洗ってしまいますと、中の繊細な羽毛が、壊れてしまい、羽毛が膨らむことができず、羽毛ふとんが、ふくらまず、暖かな空気を羽毛ふとんに含むことができなくなります。長く快適にお使いいただくためには、お洗濯はしないでくださいませ。
クリーニングは、羽毛ふとん専門のクリーニング業者さまで可能でございます。何かの理由で、どうしてもクリーニングが必要、また、数年たって、羽毛ふとんがへたってきた。などがございましたら、信用のおける寝具専門店にご相談くださいませ。
羽毛のクリーニングは、技術的な理由から専門の業者でないと、羽毛ふとんを傷つけることになってしまいますので、必ず、お求めになりました寝具店、もしくは、メーカーにご相談くださいませ。
通常の羽毛ふとんのお手入れ方法は、どうぞ羽毛ふとんのお手入れをご覧くださいませ。
「羽毛布団は、1年中使えますか?」と、羽毛布団の使える時期についてお問い合わせを頂戴します。ここでは、羽毛布団の使える季節についてお答えします。
冬用の1枚物の羽毛布団は、秋口から梅雨ごろまでが、お使いになる季節の目安になります。秋口に羽毛布団を出し、梅雨時まで使うサイクルです。
冬用の羽毛布団を使う、もしくは、羽毛布団が必要な、寝室の室温の目安は、15℃以下から15℃前後まででしょう。現在の住宅事情や、空調事情を踏まえますと、季節より、寝室の室温で、羽毛布団の使える時期を決める方が、分かりやすいかもしれません。
羽毛布団をお使いになる時期は、室内の空調、保温性の好みなどにより、多少、ばらつきがあります。梅雨前の春先には、もう冬用の羽毛布団は暑すぎて、薄手の掛け布団をお使いになる方もいらっしゃれば、梅雨を過ぎ、夏の期間も1枚物の羽毛布団をお使いの方もいらっしゃいます。
夏に羽毛布団?と疑問を持たれる方も多いかと思います。夏に羽毛布団を使う方がいらっしゃる理由の一つに、夏は、羽毛布団の保温性があまり高くならない、という点があります。
羽毛布団は、布団の外側の温度によって、布団内の温度を調節します。外気が、寒いと、保温性が高まり、暖かくなると、保温性はあまり高くなりません。そのため、季節的に暖かくなっても、寝室の温度によっては、羽毛布団を1年中お使いになられる方がおられるのです。
先に少しお伝えしましたが、羽毛布団の保温機能のしくみは、次のように外気温と関連しています。
羽毛が膨らむ仕組み ダウンボール
逆に、外気温が上がると、羽毛(ダウンボール)は、膨らまず閉じたままになります。そして、通気性の良さが発揮されます。布団の中に、空気を閉じ込めず、通気性を良くするのです。
外気温度に応じて羽毛(ダウンボール)の状態が変化することが、羽毛布団の保温性や通気性の高さの秘密です。この羽毛布団の温度調整機能により、羽毛布団の使える時期は長く、季節の変化にも適用しやすいのです。
羽毛布団を使い始める前、しまう前に、次のひと手間をしていただくと、羽毛布団を快適にお使いいただけます。また、高価な羽毛布団を、長持ちさせることにもつながります。ぜひ、ほんのひと手間、おすすめします。
秋口、羽毛布団の季節になり、収納していた羽毛布団を出しましたら、一度、陰干しをします。押し入れやクローゼットは、湿気がこもりやすく、収納してあった羽毛布団も湿気を帯びていることがあります。また、収納場所の匂いが布団に付着していることもあります。陰干しにより、湿気とにおいの不快さが軽減され、快適にお使いいただけます。
春から梅雨、冬に使った羽毛布団を、押し入れなどにしまう前にも、1度、陰干しをしましょう。羽毛布団の中の湿気をしっかり乾燥させます。そのあと、羽毛布団の保管袋に入れてしまいます。詳しくは、羽毛布団の収納・保管の方法で、ご紹介しています。
保管時に、圧縮袋は、絶対に使いません。羽毛布団の中の羽毛がつぶれてしまい、お使いいただけなくなってしまいます。収納には、羽毛布団用の収納ケースを使いましょう。
羽毛布団を使わない時期は、湿気を十分に発散させた後、収納します。収納するための、おすすめアイテムです。羽毛布団を長く快適に使うために、お選びください。
以上、羽毛布団の使える時期についてお伝えしました。
羽毛布団の保管方法のH総裁は、→ 羽毛布団の収納・保管の方法をご覧ください。
日本は四季を楽しめる環境です。寝具も、季節に合わせて快適なものをお使いいただくことが快眠につながります。ご自身の寝室の室内環境(温度、空調など)やお好みによって、秋口から、梅雨時までを目安に、羽毛布団を使いましょう。
羽毛布団を使う季節が過ぎましたら、春、夏用の薄手の羽毛肌掛け布団(ダウンケット)、絹100%のすばらしい真綿(まわた)布団など、寝具の衣替えをされると、ぐっすりと心地よく、質の良い睡眠を楽しんでいただけます。
Q: 「シングル2台並べて使える200x200 のボックスシーツはありますか?」
A: はい。シングルを2つ並べて、1枚のボックスシーツで包めるタイプをご用意致しております。
綿100%の素材に、繰り返し乾燥機を使っても縮みにくく、風合いが変わりにくい加工が施されていますので、長く快適にお使いいただけます。
肌触りがなめらかで、シワにもなりにくい、上質な超長綿100%を綿サテン織にしています。自然に安眠に誘われ、心地よい目覚めが楽しみになる、というお声を頂戴しています。
ゆったりと大きいベッドに最適、質の良い睡眠を、ぜひお楽しみください。
ベッドのお求め時や、ベッドシーツの買い替え時、ボックスシーツのサイズ選びにお困りの方が多いようです。ここでは、ボックスシーツのサイズの選び方と、サイズの選びの手順、測り方をお伝えします。正しいサイズのボックスシーツを選べば、買った後でサイズが合わなかった、といった心配がありません。なにより、シーツをきれいにセットして、心地よく快適にお休みいただけます。
ボックスシーツのサイズの選び方、測り方
ボックスシーツのサイズ選びで注意したい大切な点は、ベッドのサイズの名称だけで、ボックスシーツのサイズを選ばない、ということです。
サイズの名称とは、シングル、セミダブル、ダブルなどのサイズ名のことです。
ボックスシーツのサイズは、ベッドマットレスの幅、丈、厚みの実寸から、選ぶようにします。
理由は、同じサイズ名でも、ベッドメーカーによって、マットレスの実寸サイズが、異なることがあるからです。例えば、クイーンサイズと表示のあるマットレスでも、メーカーによって、ベッドマットレスの実寸の幅が、160cmのベッドもあれば、170cm や、150cm のベッドもあります。最大、20cmも違うのです。
下記、ボックスシーツのサイズの選び方の手順です。
ボックスシーツのサイズの測り方、選び方
まず、上記の3か所を測りましょう。
ベッドマットレスの上に、
を重ねてお使いの場合は、重ねているベッドパッドやマットレスパッドなどを含めた厚みを測るようにしましょう。
厚み3cm以上のベッドパッド、マットレストッパーをお使いの場合は、重ねた厚みを測ります
たとえば、マットレストッパー、マットレスパッドとして有名な、エアウィーヴは、スタンダードタイプで、厚みが6cm、薄いタイプでも、3.5cm の厚みがあります。必ず、ベッドマットレスとエアウィーヴを合わせた高さ、厚みを測って、ボックスシーツを選ぶようにしましょう。
上記の3か所の中でも、ベッドマットレスの厚みを測ることは大切です。ベッドマットレスの厚みは、薄型マットの8cm程度から、厚型マットの40cm程度まで多数あるからです。
マットレスの厚みに合わないボックスシーツを選んでしまうと、マットレスをくるめず、めくれあがったり、外れてしまったりしてしまいます。
厚めのマットレスに普通サイズのシーツはめくれてしまうことがる
たとえば、厚み40cmの、厚型マットレスをお使いの方が、厚みを確認せずに、一般的に販売されている、ボックスシーツをお求めになった場合、ベッドマットレスの側面の途中まで(マットレスの厚みの途中まで)しかシーツがかかりません。
使っているうちにシーツがずれて、外れてしまうこともあります。シーツの役割を果たさない状況になってしまうのです。
一般的に販売されている、多くの標準的なボックスシーツは、ベッドマットレスの厚みが15cm〜20cm程度を基準に作られています。厚みが、25cm以上のベッドマットレスのお使いの方は、厚みをしっかりお測りになってから、サイズに合ったボックスシーツを選びましょう。
次にベッドの実寸からボックスシーツの幅、丈、マチのサイズを把握します。
この、ボックスシーツの巾、丈、マチが、あなたのお使いのベッドマットに適したボックスシーツのサイズとなります。
ボックスシーツのサイズで、マチと表記されているのは、マットの厚み+底部に敷かれる生地を含めた長さです。マチは、マットの厚みではないことをご留意くださいませ。
マチは、マットレスの厚みに、底部に敷かれる部分を足した長さ
マチの選び方の目安は、マットレスの厚み、プラス5~15cm程度です。ベッドシーツをセットする際、マチが少めが好みの方、ゆったりめが好みという方がいらっしゃいます。
マットの底部に敷かれる生地が少なめをお好まれる方は、マットの厚み+5〜6cm、ゆったりめを好まれる方は、マットの厚み+15cm位を目安に選びましょう。
マットの下に敷きこまれる生地が、5cm程度ですと、ベッドマットレスにボックスシーツが引っ掛かる程度の状態です。
例えば、マットの厚みが18cmの場合、マチ23cm~30㎝程度のシーツを選びます。マチが少ないと、ボックスシーツがずれやすくなったり、めくれあがったりする原因になります。
ここまでで調べた数値をもとに、お使いのベッドにちょうど良いサイズのボックスシーツを選びましょう。
ここからは、マットレスの測り方に寄せられたご質問とお答えをご案内いたします。どうぞご参考になさってください。
Q:「マットレスの中央が膨らんでいます。どこを測ればよいですか?」
A:マットレスの巻物(コイルの上にのせられている、固わたやウレタン、羊毛、羽毛)などによって、マットレスの表面の中央あたりがふんわりと膨らんでいる場合があります。
膨らみが、やわらかな場合がほとんどです。
その場合は、端の膨らんでいたい部分の高さをお測りください。
マットレスの中央が膨らんでいます。どこを測ればよいですか?
Q:「ダブルクッションのマットレスは場合は、どのように測ればよいですか?」
A:ベッドのマットレスがボトムとトップに分かれている、ダブルクッションタイプのベッドの厚みの測り方です。
ボックスシーツを掛ける、トップ(上)のマットレスの厚みを測ります。
ダブルクッションのマットレスは場合は、どのように測ればよいですか?
ボトムマットレスは、ベッドスカートで、覆い隠すのがスタイリッシュでよいでしょう。
トップとボトムのマットレスを、1枚のボックスシーツで包んでしまいたい場合は、トップとボトムの上から、ボトムマットレスの下までの厚みを測ります。厚みが50cm以上になります。市販サイズでは販売されていません。別注サイズで、サイズオーダーでつくるようになるでしょう。
Q:「マットレストッパーをのせて使っていますが、どう測ればよいですか?」
A:ベッドのマットレスの上に、厚みのある、マットレストッパーをのせている場合の測り方です。
マットレスの上に、マットレストッパーをのせ、2つ合わせた厚みを測ります。
マットレストッパーをのせて使っていますが、どう測ればよいですか?
Q:「厚みは、ベッドパッドをのせて測るのですか?」
A:ベッドパッドが、1~2cm、もしくは、1cm弱の、一般的なベッドパッドの場合は、ベッドのマットレスだけの厚みをお測りいただければ大丈夫です。ベッドパッドの厚みは、含めないで大丈夫です。
厚みは、ベッドパッドをのせて測るのですか?
ベッドパッドの厚みが、3cm以上、もしくは、低反発、高反発などの素材で、2cm以上あるパッドをお使いの場合は、ベッドパッドとマットレスを重ねた厚みをお測りください。
ベッドのマットレスの厚みがおわかりになりましたら、お使いのベッドにちょうど良いサイズのボックスシーツを選びましょう。
白色(真っ白)のボックスシーツではスーピマ綿ボックスシーツ の白色が一番真っ白でございます。
下記からどうぞご利用ください。
シーツの洗濯頻度と上手な洗濯の方法
シーツの洗濯は、どのぐらいの頻度ですればいいのかしら? 気になりますよね。ここでは、快適に気持ち良く眠るための、シーツの洗濯頻度と、しわやホコリの付着を防ぐ上手な洗濯方法をお伝えします。
気持ちよくお休みいただくために、シーツは、「週に1度は」お洗濯をすることをおすすめいたします。もちろん、もっと頻繁にお洗濯ができるならば、それに越したことはありません。
枕カバーもそうですが、シーツは不衛生になりやすい寝具の一つです。その理由は、人は寝ている間にコップ1.5杯の汗をかくといわれ、シーツは、その湿気をたっぷり吸収したままベッドの上に放置されているからです。洗濯をしないと、汗の汚れによって、日がたつごとに不衛生の塊になってしまいます。
大きい洗濯もので、面倒なこともありますが、週に1度は洗濯をしていただくことが望ましいです。洗濯をしない日は、朝、ベッドから起きたら、掛け布団を折って、布団の中にこもった湿気とシーツの湿気を少しでも発散させましょう。毎日、気持ちよく眠るためのコツです。
シーツ、布団カバーの洗濯で気になるのは、しわとホコリではないでしょうか。しわとホコリの付着を防ぐコツは、大きい洗濯ネットにたたんで入れて洗うことです。大きめの寝具用の洗濯ネットが販売されていますので、ご用意されるとよいでしょう。
洗濯ネットに入れる際は、ハンカチをたたむように折りたたむのではなく、じゃばら折りにたたんでから入れてください。しわを防ぐだけでなく、水や洗剤がいきわたり、汚れも落ちやすくなります。
ホコリの付着を防ぐには、次の点もお気を付けください。
などです。
洗濯機の容量をセットする際には、容量の数値を少し多め(少し多めの水を使って)にして、選択しましょう。汚れやにおいも落ちやすくなります。
しみや部分汚れは、部分的につまみ洗いをします。落ちない場合は、生地を傷めにくい洗濯用漂白剤などをつけて、その部分が表になるように、じゃばら折りにしてネットに入れて洗いましょう。
洗剤は、中性洗剤など生地を傷めにくいものがおすすめです。柔軟剤は、肌触りの良さ、生地のやわらかさを保ちたい方は、使ってもちろんかまいません。ただ、においがきついものは、安眠の妨げになることもございますので、慎重にお好みを選びましょう。
フラットシーツは、洗濯竿に掛けて干すのがしわを防ぐコツになります。ボックスシーツの場合は、長方形になるように、マチの部分は外側にたたみ、洗濯竿にかけて干します。洗濯じわがよりにくくなります。
早く乾かすには、洗濯ピンチハンガーを使い、角の部分と、その他は数か所、たるみやしわが出ないように上手につまんで、ゴムの部分はぶら下がるような状態で干します。干す際には、パンパンとシーツをたたいてしわを伸ばして干すと良いのは、ご存じのとおりです。
乾燥機を利用する際は、お使いのシーツ、カバーの洗濯表示を確認してから使いましょう。タンブラー乾燥が可能な場合は、乾燥機に入れる前に一度シーツを広げて、しわを伸ばすようにほぐしてから入れます。乾燥機の大きさにもよりますが、1-2枚ずつ、他のものは入れずに乾燥させた方が、早く、しわにならずに乾燥させることができます。
パリッとした、しわのないシーツをお好みの方は、クリーニングサービスをご利用されている方もいらっしゃいます。糊の具合は、クリーニング屋さんの方にお好みをお伝えするとよいです。あまりに強いと生地が固くて寝心地も良くありませんので、薄めに仕上げるようにお伝えになると具合よく仕上げてくれるでしょう。
ご家庭でのアイロンと異なり、クリーニングサービスではプレス機を使います。平織りの少し太い糸で織られた生地のシーツですと、頻繁のクリーニングにも耐えますので安心ですし、シャキッとした感触に仕上がります。
シーツは、生地、素材、織り方の違いにより、風合いが異なるのはご存じのとおりです。平織りのブロードのシーツはシャキッとした、さっぱり感が特徴。綿サテンのシーツは、生地のしなやかさ、柔らかさが特徴。ポリエステル混のシーツは、乾きやすさが特徴などそれぞれです。洗い方も、それぞれの風合いを生かす洗い方、洗剤などをお使いになるとよいです。
洗濯後は、ボックスシーツのたたみ方のコツで、コンパクトにたたんで、きれいに収納しましょう。
毎日使うシーツ、お手入れをして清潔な状態で使うことが安眠につながります。曜日や日にちを決めて、日常のスケジュールに入れてしまうと気持ちも楽に、家事を楽しむこともできますね。暑い季節、湿気の多い季節は特に、こまめのお洗濯をして清潔なシーツで快眠を楽しみましょう。
現在ホームページ上でご販売させて頂いておりますボックスシーツは、全て全周にゴムが入っております。メイキングがよりきちんとしやすい仕様でございます。
一般に販売されているボックスシーツには、四隅のみしかゴムが入っていない、上下にのみゴムが入っているタイプのボックスシーツなどもありますが、全周にゴムが入ったボックスシーツは、シーツのもたつきがなく、シーツのメイキング(セット)もしやすく、きれいにシーツをかけていただけます。
寝具は、長年、毎日、大切な睡眠を左右するもの。ぜひ、心地の良いものをお選びくださいませ。
Q: キングスダウン(KINGSDOWN)・レガリア(REGALIA)のワイドダブルロングにあうシーツはありますか?
A: はい。キングスダウン(KINGSDOWN)・レガリア(REGALIA)のワイドダブルロングサイズのベッドにお使いいただけるボックスシーツをご用意しております。
マットレスの厚みによって、下記、2種のボックスシーツがございます。
下記、それぞれの詳細でございます。
お使いのベッドマットレスの厚みに合わせて、お選びくださいませ。
おすすめの方:
キングスダウン(KINGSDOWN)ベッド、レガリア(REGALIA)ベッドの次のシリーズ
マットレスサイズ:
ワイドダブルロングサイズ、巾 153mm x 長さ 2030mm、
マットレスの厚み、34cm程度まで
キングスダウンのワイドダブルロングに対応のボックスシーツ
おすすめの方:
キングスダウン(KINGSDOWN)ベッド、レガリア(REGALIA)ベッドの次のシリーズ
マットレスサイズ:
ワイドダブルロングサイズ:巾 153mm x 長さ 2030mm。
マットレスの厚み、39cm程度
キングスダウンベッド、レガリア:グランデュール NC、グランデュール オプティマなど超厚めのマット用ボックスシーツ
以上でございます。
上記ご紹介のボックスシーツは、キングスダウン(KINGSDOWN)、レガリア(REGALIA)の寝心地を堪能していただけるよう、肌にやさしく心地よく、丈夫さも兼ね備えた高級超長綿生地を使用しています。長く、快眠を楽しみ、睡眠の質を向上させたい方に最適です。
タンブラ乾燥機対応ですので、お手入れも簡単にしていただけます。
色は、上品であかるいベージュです。どんな寝室のインテリアにも合わせていただけます。
こちらのシーツは、当店でのみお求めいただける限定品です。どうぞ、ゆったりと心地よい睡眠にお役立てくださいませ。
どうぞご利用くださいませ。
【マットレス名、シリーズのサイズにつきまして】
(上記にお伝えしたマットレスのシリーズでも、ベッドメーカーの製品仕様、サイズが変更となることもございます。実際のベッドマットのサイズご確認の上お求めくださいませ。)
シンカーパイル生地は、シンカーという丸編み機でパイル織がされた、タオル素材の生地です。通常のタオル生地と異なり、表面だけに、ループのあるパイル地です。シンカーパイルの裏面には、ループがなく、平らな織り目の生地となっています。
一般のタオルに比べ、肌触りが柔らかく、ふんわりとした感触です。パイルが引っ掛かりにくく、抜けにくいのも特徴です。
シンカーパイルとは
シンカーパイルのシーツは、柔らかなタオルの感触をお好みの方、また、汗かきなどで、普通の綿のシーツで眠ると、湿ってびしょびしょになってしまう方などにも、大変におすすめなシーツの素材でございます。
シンカーパイルを使ったボックスシーツは、吸水性が高いので、汗の多い方に特におすすめです。普通の綿のシーツのように、汗でびしょびしょせず、朝まで快適にお休みいただけます。
男性のお客さまに喜ばれています。ご主人さまや、息子さんのシーツとしても、是非おすすめいたします。
シンカーパイルの表面はループ。裏面はループはありません。
シンカーパイルのシーツの洗濯は、使い始めて数回の洗濯は、他のものとは分けて洗濯してください。他の洗濯ものに繊維がつくことを防げます。シンカーパイルは、普通のタオルに比べますと毛羽は少ないのですが、パイル織がされたタオル地ですので、使いはじめは、洗濯時に毛羽が出ることもあるからです。